最初はジョリーロジャーでチラッと。
この世界じゃ珍しい黒髪…？
子分二人はスターリング君をナンパ？
などと思ってみたり。

初めて存在を認識できたのは、ゴブおじさんに
踏破率を確認してもらってた時。
ダッシュで戻るも、すでに姿は無く。
近くのおじさんに聞いてもわからないし。
ケイトリンの友達でもないようだった。

次はブーツヒルでジェイナスとの会話中だったかな。
村に戻ってもすでに姿は無く。
アーメンガードの友達でもなさそうで。

旅を続けて。
ヴァージニアの部屋のベランダから。
家畜の囲いの中から。
闘技場の舞台から。
…。

そうして、初めて笑い声を聞いた時。
あぁ、最後に俺達の目の前に立っているのは、奴だ、と。
…。

父と接触した後に目を覚ますヴァージニアの目に、最初に
飛び込んで来る人物は、あぁ、これのためだけにアフロなのか、と。

思わず読んでみたくなった「素直になって自分」。

旅に出たはずの兄を思う間もなく出迎えた、シェーンの一言。

「２」では日の目を見られなかったチャパパンガ。

幸運のディザスター。続くティアマット。

本当におかしくて涙流しながら笑わせて頂きました。

ジークフリードにダンジョンの名前やマリエルに
「空色の冒険」にそれにえぇと…。

「１」から好きなゲームですが、だからこそなんてゆーか。
X：１７５６３　Y：１６８６９　
ここに咲いてる小さな花を摘みとれるはずもなく。

サントラ聴きつつ原稿をやっていて、なんとなくそういう事を
想っていた一日です。

ベンジャミン