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あけましておめでとう！

2004年01月10日(土)

あけましておめでとうございます♪

リニューアル準備なかなかすすみませんが、1月中になんとかぁ・・・といった状況です。昨年サポート・ブックに参加くださった方々に年賀状を送りました。届いたでしょうか？お返事をくださった方々には感激しました。ありがとうございましたっ♪

（SBを送ってくださった時の封筒に住所の記載があった方のみに送付しました。）

最近は自分のことで手一杯で、ネットも1日１時間くらいで、メールチェックをして終わってしまいます。というわけでHPの更新もニュースのアップもできずすみません＞＜

あと３ヶ月で通信教育のとある講座の期限がきれてしまうので、死に物狂いなのです（汗）。車の免許を取った時も1年近くに渡って通い（バイトとか学校とかでなかなかいけず、行けるときはサイト作りにはまってPCから離れられず。。。ってなまけもの？）、期限が切れるほんの２，３日前に免許をとったというつわもの。受付の事務の人も苦笑いの生徒でした（大汗）。

最近、小さい頃に遊んでいた人や中学校の時の友だちなどがつぎつぎと結婚していき、なぜかいろんな意味で焦る毎日です。学生の頃みていた夢はほどとおく、現実は厳しい。そんなことを言う日が来るとはおもわなかったけれど、現実に押しつぶされそうな毎日といつも後伸ばしにしていた付けを片付ける毎日。

この前みたロシア映画『ビバ！カストロ』。

生活苦なのに母親は盗品を買った罪で投獄され、４年服役。父親も正義のために警察から追われる身で、さらに末期癌。
小さな弟やおじやおばもいる家族をしょって立つ男の子のお話。

学校の先生との危ない火遊び、
父親の親友が雇ってくれたメイドの若い女の子とのアワイ恋。
幼馴染の女友達との関係。

学校を退学して工場で働く彼。
辛く厳しい毎日に何かを見出そうとする。

それは恋だったり、ダンスだったり。

でも、メイドの女の子を利用して母親の刑務所の高官に
賄賂を渡してまで、母親を父親と会わせようとするも、
結局彼女が会いにいけたのは彼が死んだ知らせが届いてから。

とてつもなく未来のない映画でした。
そして結局何を伝えようとしてるのだろう？と
簡単に答えを見つけられない物語。

今、この時期に私がこの映画を観たのも何かの運命なのか？と。
そう思うと人生もまだまだ探るべき穴はかず知れないのかもしれない。

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