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迫真の演技
2003年10月29日(水)

咳が止まりません><

今日はお家で静養してました(笑)。
昨日から2時間くらいしか寝れていないのだけど、結局昼間も咳がでて寝れず、でも元気だからHPの更新をちょこっとしました。面倒くさがりなので更新履歴ってなかなか詳細を書けませんが、暇な時か偶然に「あ、ちょっとかわってるかも?」などと感じてくださればうれしいです。

「ボッツン的洋楽ポップス掲示板」というbbsも設置してみました。これはひとえに、ネットで見つけたマイナーな洋楽ニュースをアップする場所が欲しくて欲しくてたまらなかったので作ってみました。もし「あっ!」と思うことがあったらレスや書き込みをお待ちしています。

さて、今日の『カサンドラ・愛と運命の果てに』のすさまじさに涙がぽろぽろでした。

もともと恋人同士だったカサンドラとルイス・ダビド。ルイス・ダビドが彼女との愛の重さに耐え切れず逃げ出したのがきっかけにどんどん運命に翻弄されるふたり。ルイス・ダビドの双子の兄弟イグナシオが、サーカスで育てられたカサンドラが実は自分の義父の血のつながった孫で、さらに自分の母親が赤ん坊の彼女をサーカスに勝手に預けてしまった過去を知って、財産目当てにルイス・ダビドを装ってカサンドラを結婚までこぎ着けるも、新婚初夜に何者かによって殺されるイグナシオ。

そのイグナシオ殺しの罪を周りから一方的にかぶせられたカサンドラと再会するルイス・ダビト。彼もまたカサンドラが兄弟を殺したと信じてしまうのだが、いろいろな時を経て、彼女を投獄から救う為に、「自分が殺した」と嘘の証言をして留置所に入れられる。ところがカサンドラは本当にルイス・ダビドが殺したのだと思い込み、自分の無罪と引き換えに結婚の約束をしたマンリケ弁護士と愛のない結婚をすることになるが、それを獄中で聞いたルイス・ダビドがついに今まで演じてきた理性的な男を捨てて、本能で行動をはじめた場面から今日のエピソードがスタート。

「僕をこの銃で殺すか、僕の腕に抱かれるか、君にはそれしか選択はない」ってフレーズ。もうセクシーなオズワルド・リヨスの魅力炸裂!!

ルイス・ダビドとイグナシオのひとり二役を演じているオズワルド・リヨスという俳優さん。プエルトリコ出身らしいのだけど、スペイン語のソープドラマの常連さんらしく、さらにこの『カサンドラ』では世界80カ国以上で放映されたそうで、絶対彼にメロメロになったヒトがたくさんいるはず!超マッチョで、演技はけっこうわざとらしい振りをしたり、慣れるまでに時間がかかるけれど、それを乗り越えると(笑)、実はイイ人ルイス・ダビドと悪人イグナシオの二役を演じきっただけあって、かなりの演技派。この両極を傍からは「見分けがつかない」ように演じる技は見もの。

それから、今回もやっぱり見せてくれた肉体(爆)!あの二の腕の盛り上がりは凄すぎ!体を鍛えた俳優さんって「スタイルがいい」とはちょっと程遠いけれど、でもやっぱり個性的な魅力があってよいです♪

私生活ではとぉ〜ってもキレイな女性と結婚していて、子どもはふたり。マイホームパパ振りに羨望のまなざしです。カサンドラのイメージとは全然違うのよね、これが。

もうあと20話くらいで(汗)ラストを迎えるみたいだから、毎日楽しみっ!!!そうそう、そのオズワルド・リヨスもシングルを出してるそうです。絶対手に入らないだろうなぁ・・・。

ではっ!



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