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100円ショップ＠モスクワ

2003年09月22日(月)

ロシアの首都モスクワに１００均が出来たそうな。
流行るのかな？？？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030922-00000263-jij-bus_all

ちなみに西側資本の「ラムストール」という大きなスーパーチェーンがモスクワにあるのだけど、ココが以外と面白い！

デパートとか不思議なショッピングセンターとか、結構お値段がして、欲しいものもないわ～って時にココへ行くと絶対ビニール袋を両手で持って帰るはめになる。ヨーグルトとかスメタナ（←これも言ってみればヨーグルトだけど、すっぱくなくて、そのまま食べたり、スープや料理に入れたりする）とかの乳製品コーナーもすさまじい規模。牛乳なんて濃さのレベルが１０段階はあるのでは？？？ってくらい。私は挑戦しなかったけれど、一緒に一ヶ月モスクワへ行った子は毎日違う濃さの牛乳を試してて、見てるだけで面白かったり。

とにかくその「ラムストール」という巨大スーパーはなんでも売ってるんだけど、まず入り口がいかにもロシアって感じで、手に提げているバッグをビニールでくるんでもらって入る。これは万引き防止。いや、本当は反ロシア的だからこそロシアっぽい儀式なのかも？今でも、国営のお店や古めかしい文房具屋さんなんかに行くと、カウンターがあって、その後ろの棚に商品が並んでいて、店員のおばさん（←たいていおばさん♪）に「あれをみせて～」といって取ってもらって、品定め。買うことにしたら、その値段を聞くか値札を見るかして、ちょっと離れたレジへ行って、「○ルーブルのペンを買いますっ！」って伝えて、お金を払う。でもこの時点で、ロシア語でうまく説明できないから、なぜかこんなときだけやさしい（？）レジのおばちゃんが商品棚にいるおばちゃんに向かって何か大きな声で聞いてくれて、電卓か紙に「はい！これだけちょうだいなっ」って。お金を払って、レシートを受け取ったら、商品のあるカウンターへ戻って、レシートと商品を交換してお買い物終了～♪

ってくらいに面倒なお買い物だから、モスクワについて最初の１週間くらいは、たとえパンが買えなくて餓死したってかまわないわっ～ってくらいに落ち込む、落ち込む。慣れれば、数の勉強にもなるし、時々店員さんにむっとくるけれど、それでも楽しいお買い物。こんなシステムだったらよっぽど凶悪な泥棒でもないかぎり、モノを盗んだりってあんまりできなかったんじゃないかしら？？？

でも、最近はホント手にとって商品が選べるお店がいっぱいだから、万引きって問題もでてくるのかな？ちなみにモスクワ１の本屋さん「ドム・クニーギ」も入り口に万引き防止センサーがついていて、さらに怖そうなおっちゃんが立っている。で、機械がおかしくって時々すごい音がなって、おっちゃんに止められるから、それがまた怖い（笑）。

あ、で、
何を言おうと思ったのだろう・・・？？？

そうそう、
お正月にロシアへ行こうかまだ迷ってるから、
毎日「ロシア」って存在と格闘中。

なかなか決心付かず。

でも１２月２４日出発で往復７万円（←飛行機代）って安くない？あ、もちろんアエロだし、その他にもビザとかホテルとか、結構かかっちゃうけどね。これでお正月くらいに、ありえないけどblueとかGareth君がロシアへ来てくれたら、迷うことなく行くんだけど。

なぜか悩む、今日この頃。

★

「あったらイイナ☆こんなブルーグッズ！！」アンケートを
スタートさせました。

質問掲示板で、blueのピアノスコアがあったらいいな～って意見があって、「ホント！ホント！」って思ったのだけど、他のみんなはどんなものがあったらいいなって思ってるのかしら？希望してる人が多いものがあれば、出版社とかおもちゃ屋さん（？）とかいろんなところへリクエストしてみるのもありだよね！
是非是非、いろんな意見を投票してみてください♪

http://cgi.katoweb.net/usr/withblue/anrank.cgi

スパコイナイ・ノ～チ！！！

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