実は、昨日から短期集中の「シナリオ実作講座」(NHK文化センターと愛知淑徳大学の提携講座)を受講している。「シナリオ」もしくは「戯曲」を実際に書いてみようということで、昨日から今日にかけて宿題も出ていた。昨日の夜は遊び歩いていたので、今朝早起きしてとにかく書けるだけ書いてみた。今日の講座では、受講者全員の作品を取り上げ、批評を言い合うということが行われ、気づかされることもあった。 で、一番に思ったのは、まずは書き始めないことには何も始まらないということ。それは至極当たり前のことだ。実は書き出す前から「書けない」と無意識的に思い込んで足踏みしていたんだ、とあらためて思った。最初から成功作なんて書けなくていい。とにかく失敗作を数多く書くなかで学んで行くしか、他に近道はないのだろう。 何であれ創作には「産みの苦しみ」が付き物だ。もうすぐ芸術の秋、その「産みの苦しみ」を味わってみるのも悪くない。苦しみがいつか喜びに変わることを信じながら。
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