夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2008年04月06日(日) モザイク

 今夜、今池「得三」で行われた<MOZAIK> のライブを聴きに行ってきた。
 アメリカン・フォーク・ミュージックの血肉をアイルランドに受け継ぐ生粋のビートニク・シンガー/マンドリン/ブズーキ奏者のアンディ・アーヴァインが、アメリカ=アイルランド=東欧の伝統音楽を融合させるべく、もともとは80年代半ばに結成した多国籍バンド<MOZAIK>。2002年に新しく錚々たるメンバーを集めて再スタート。アンディのもとに参加したのは、チーフタンズと並ぶ現代アイルランド界の最重要ミュージシャンであり、U2やエルヴィス・コステロなども手がけ八面六臂の活躍を続けるプロデューサーでもあるドーナル・ラニー。他には、超人的なテクニックを誇るハンガリーのマルチ管楽器プレイヤーのニコラ・パロフ、オランダのフィドル/マンドリン奏者のレンス・ヴァン・ダー・ザルム、そしてアメリカからブルーグラスのバンジョー/フィドルの第一人者ブルース・モルスキーという、計5人。アイルランド音楽ファンはもちろんのこと、広くヨーロッパのルーツ・ミュージックや、アメリカのブルーグラスやカントリーのファンをもうならせるだけのスーパーグループと言っていいだろう。 
 実際彼らの演奏を目の当たりにした時、「世界最高峰」という言葉が頭に浮かんだ。ライブの場に居合わせることができた幸運を心より喜んだ。
 最新CD<Changing Trains>も購入し、聴いてみた。ライブの感動とは別に、十分感動できる内容だ。これは繰り返し聴くことになりそうだ。


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夏撃波 [MAIL]