| 2006年11月20日(月) |
鶴見和子さんを偲ぶ会 |
私の大学時代の恩師・鶴見和子さんが亡くなられてから早3ヶ月。 石牟礼道子(作家)、緒方貞子(元・国連高等弁務官)、志村ふくみ(染織家)、西川千麗(日本舞踊家)、加藤周一(評論家)、金子兜太(俳人)、佐佐木幸綱(歌人)、多田富雄(免疫学者)、ロナルド・ドーア(社会学者)といった方々が呼びかけ人となって、本日、東京會舘にて「鶴見和子さんを偲ぶ会」が開催された。 鶴見さんは、「近代化批判」を通じて独自の内発的発展論を展開した社会学者であるとともに、きもの、おどり、短歌にも通じ、「道楽」を極めた方でもあり、スケールの大きさを感じさせる方であった。その堂々とした生きざまはなかなか真似できるものではない。私にとっては「学問」の師匠であるとともに、「人生」の師匠であったとあらためて感じた。
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