| 2006年11月11日(土) |
言葉ズーカ〜詩人達の暴動〜 |
今日、朗読イベント<言葉ズーカVol.その7〜POETS RIOT“詩人達の暴動”>が今池「涅槃」にて開催された。 3部構成、3時間の長丁場。まず、第一部は、オープンマイク。参加者7名が、各々5分以内のパフォーマンスを行った。それぞれにその個性が感じられ、面白かった。デュオ・パートナーの沙羅も、自作の詩を披露した。 休憩をはさんで、ISAMUの朗読。全身全霊を傾けて朗読するISAMUの姿が俺はとても好きだ。当人はいつになく緊張していたらしく、「不甲斐ないステージだった」と悔やんでいるようだったが、それだけステージにかける思いは強かったのだろう。 続いて、そのISAMUも敬愛するパンクロッカー・小林英弘のステージ。正直なところ俺の好みの音楽とは若干違ったのだが、ステージに立つ小林の言葉の端々になにげない優しさが感じられ、好印象を持った。 さて、その次が俺の出番なのだが、その前にISAMUが俺のために詩を用意してくれていた。『夏撃波の夜は更けて2006』というその詩を若原光彦が朗読して、場を盛り上げてくれた。 で、俺のステージ。『雨ニモマケズ』(宮沢賢治)、『汚れつちまった悲しみに』(中原中也)、『力石徹よ』(寺山修司)という名作に伴奏をつけ、<朗読>。約15分間、まずまずのステージが展開できたように思えた。 その後、休憩があって、第三部(地元詩人勢)に突入。山崎浩太、俵町かんたろうは会場全体に和んだ雰囲気を作り出し、若原光彦、江藤莅夏はそれぞれに独特な詩世界を展開。 今回もまた、バラエティーに富んだイベントであった。ステージを終えてどっと疲れがあふれ出してきたが、俺にとっても有意義な機会となった。
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