| 2005年06月12日(日) |
Little Birds |
綿井健陽監督による ドキュメンタリー映画『Little Birds −イラク戦火の家族たち−』 を、今池・シネマテークで観る。 日本におけるイラク戦争報道の多くはアメリカの側からの視点によるものであり、イラク民衆の目線に立った報道は数少ない。『Little Birds』 は、戦争の現実を、そして悲惨な現実に傷つきながらも力強く生きている人々の姿を伝えている。 戦争は、人々が大切にしていたものを一瞬のうちに奪い去っていく。誰もが大切ないのちであるはずなのに。『Little Birds』 に触発を受け、私も短歌を詠んでみた。
アメリカの 母も、イラクの 母もまた、 悲しみ同じ、 わが子死ぬれば 夏撃波
|