夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2003年11月02日(日) チャリンコ族、秋の街へ

 今日は午前中ウダウダと家で過ごし、午後から自転車で出掛けた。

 まずは、池下にある古川美術館と為三郎記念館へ。古川美術館の展示(11月3日まで)は「平松礼二展」、印象派画家モネに着想を得たジャポニスムシリーズを軸にした展覧会。印象派の絵って、近くで観るより7、8メートル離れて観たほうが美しいんだよね。
 為三郎記念館は、数寄屋造の邸と日本庭園がとってもステキで、一歩足を踏み入れると時間の過ぎ方がゆったりした感じがする。こんな邸宅に住んでみたいよな〜。ここでは、面打師・小島旺雲の制作による能面が展示されており、しばし幽玄の美に触れた。

 その後、栄に移動し、日本の本格派ロックグループ「ソウル・フラワー・ユニオン」のCDを購入。夕食をタイ料理屋で済ませてから、鶴舞で古本屋めぐり。絶版になっていた石和鷹(今は亡き「最後の無頼派」とも呼ばれた小説家)の小説『地獄は一定すみかぞかし 小説暁烏敏』を発見し購入した。こうした思わぬ出会いが古本屋めぐりの楽しみだと思うんだな。

秋の一日を自転車で自在に駆け抜けた、ってとこかな。
 
 


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