夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2002年09月06日(金) 忙中閑あり

 9月、職場は非常に気ぜわしい。実際に忙しくもある。秋は行事が目白押しとあってこの時期は毎年忙しい(年度末の次くらいに忙しい)のだが、それに輪をかけて出張(日帰りも、泊まりがけも)が多い。場合によっては、休日出勤もありうる。何とかそれは避けたいと思っているが。
 とか言いつつ、一方で遊ぶことにも余念がない。今月下旬に奈良で研修(出張)があるのだが、昼間の研修が終わってから大阪まで出て行きある芝居を観ることを画策中。その芝居とは、「劇団態変」(身障者による舞踏集団)が大阪城公園にて行う野外公演「夏至夜夢まなつのよのゆめ」のことである。「態変」は、単に「障害者」がやってる劇団というのとはわけが違う。あの大野一雄(日本を代表する舞踏家)とも共演したことのある実力派集団である。9月の公演においても、独特の舞台を見せてくれるであろうことを期待している。
 と同時に、その頃、私たちは11月公演に向けてどのような状況に置かれているのか、ということも非常に気になるところである。


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夏撃波 [MAIL]