バカ恋
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■ 空に太陽が或る限り ■


眠い・・・・・・・・・・・




現在、あたくしの目の下には

クマ五郎さんがお住まいになってます。

昨日は怒涛の労働でした。

肉体の限界を感じました。

脳がイカレました。

目が破壊されました。



いっつもケツに火がつかないと

奮起できないのよね〜、あたしったら。

悪循環だ。猛反省だ。



こんなの楽勝楽勝!!



と、息巻いてお仕事をしておりましたのですが、

一向に進まないのでありました。

なぜならばっ!!

唯一のあたしの後輩君(通称 クマちゃん)が

隣であーだこーだとうるさく付きまとうのだ。








「あの〜、此れってどうやったら色変わるんですか?」




(ー'`ーメ) イラッ!




「あの〜、フレーム大きくするにはどうすればいいんですか?」




(ー'`ーメ) イライラッ




「あの〜、画像を反転させるにはどうすればいいんですか?」






(ー'`ーメ) イライライラッ!






「あの〜・・・・」



















































ムキーーーーーーー!!

やかましーーー!!

口動かす前に、手を動かせ手を!!

クマ公!此ノ野郎!!


















































こんな事を繰り返しつつ、仲良くお仕事しておりました (TロT) エーン

気がつけば、時間は既に午前様。

結局、おうちに辿り着いたのは午前四時過ぎ。

風呂に入って寝るだけ。

我が家のトン吉は、当然のように爆睡モード。


一人で寂しく寝たんだね。

ごめんね、何時も寂しい思いをさせて。

週末は思いっきり遊ぼうね。



と、高いびきの小娘の頭をナデナデしてるうちに、

あたしも何時の間にやら、眠りの淵へ。

今朝は眠い目を擦りながらの御出勤。



其れも此れも、今日までの辛抱さ!

今日が終われば、楽になるさ!

がんばろうぜ、がんばろうよ。

そうさ、明日はきっと素晴らしい日が待ってるさ。

太陽もキラキラ眩しいぜっ、くぅぅ




































































「あの〜・・・・」
















































































貴様クビ











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