†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2002年09月07日(土) 世界選手権に行ってきた。
※土曜日の日記を日曜日に書いています。

え〜。
昨日は一日中、栃木県は茂木の山の中で雨に打たれていた。
山の斜面に二時間半も立ちつくし、ひたすら選手が現れるのを待った。しかも、その山にはマムシが出るとか言っていたし。
途中、実況しているおにーさんが「マムシが出ました」とか言ってたな。
…最悪な場所で雨に打たれて立ちつくしてたんだな…(溜息)
その上、選手が来てから更に二時間。
その場に立ちつくして競技を見守っていた私たち。
耐久レースじゃあるまいし、って思ったよ。
挙げ句にオイルが飛んできて、顔にかかるしさ。最悪だった。

なんでそんな辛い思いをしたかというと、トライアルの世界選手権を見に行っていたからである。
バイクトライアルの、ね。
(「トライアルって何?」って言う方はBIGBOXのサイトをご覧下さいな。(説明面倒で…))

ツインリンク茂木っていう、HONDAのレース場でこの世界選手権は開かれていたのだが、このレース場。場所がとっても不便なところにある。
まぁ、アレだ。
レース場なんて、大体人里離れてた所にあるもんだけど。
それにしても、遠い。
やっぱりアクセスが良いのは、富士だなぁ〜。
茂木はご飯も不味いし…高いし。(涙)
それに山坂が多くて、かなり辛い!
トライアルはその性質上、あっちこちにセクションが分かれているので見に行くのには移動しなくてはならない。
観戦の仕方には大きく二つあって、一つはお目当ての選手を追いかけて、一緒にセクションを移動する。もう一つは面白そうなセクションを見つけて、ひたすら選手が来るのを待つ。
初めて世界選手権を見に行ったときは、選手を追いかけた。今回は後者の方法で観戦。
…どちらも辛い。(笑)

大体、トライアルは世界選手権の歴史が浅く(確か第一回は1975年だったと思う)、従って運営の効率がまだまだ甘くて悪い。
その上競技人口の裾野も狭く、挙げ句に少ない。
だから世界選手権だというのに、まるで地方選手権のノリで観戦している人がやたらと多いのだ。
それに前述の実況も、酷かった。
まぁ、彼らなりに頑張っているのは分かるが、もっと競技について勉強するなりしてから、実況して貰いたかったな。
待ち時間が長いので、観客が飽きないようにとインタビューしていたのだが…その内容に問題があった。
お客に、必ず聞く質問で、
「あなたもトライアルをやっているんですか?」
というのがあったのだ。
あのな。おにーさん。
あんた、F1観戦している女性に向かって
「あなたもフォーミュラーに乗ってるんですか?」
って、聞きますか?
普通は
「お目当ての選手は誰ですか?」
とか
「どこのチームを応援していますか?」
とか、そーいうこと聞くんじゃない?
まぁ、「トライアルやってる?」って聞けちゃうのも、観戦者の殆どが週末に「トライアルやってる」よーな客層だからなんだけどさ。
それぐらい、人口が少ないって事だよね…トライアルやってる。
また、それぐらい、世間から注目されてないって事だよな。
世界選手権なのに…。



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