†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2002年07月31日(水) 朝から不機嫌。
昨夜、ちょっと夢中になって読書に勤しんだ。
お陰で、今朝はぐっすりだった。

ダーリンをベッドから送り出し(おい)、その後眠りにつく。
幸せのひととき。

しかし。

私の安眠を妨害する、けたたましい電話の音。

何事かと思うと、ダーリンだった。

「クルマのドア、閉め忘れたかも」

とかなんとか。(怒)
毎回毎回毎回、そんなことで私を叩き起こさないで欲しい。
大体、クルマのキーを持って出かけているのだから、私が閉められるわけないだろーが。
そりゃね、ロックした後取っ手(?)引っ張りながら閉めれば、ロックされますけど。
でもうちの場合、後ろのドアはスライド式なんだよね。
どうやって、閉めろっていうのよ。
それに、そんなこといちいち私に確認させるな。
私は車の運転しないんだから、自分で責任持てっての。

で、仕方なく起きた。
そしたらまた、電話。
今度は

「リビングの窓、開けっ放しかも」

…いい加減にしろ。(怒)
リビングの窓はきっちり閉まっていた。

毎回出かけるときも、これの繰り返し。
「玄関のカギ、閉めたっけ?」
とか
「ガスは消したっけ?」
とか
「窓、閉めてきたっけ?」
とかとか…
ぜ〜〜〜〜っんぶ、見回りしてから出てきただろーっ!

もう。
あそこまで来ると、殆ど強迫概念だな。

とにかく、私の睡眠時間を削らないでください。

え?

早起きすればいいだろ、って?

そ、そーね。おほ、おほほほほ(おい)


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