日記日和
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2006年05月23日(火) 楽しい話をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

娘が時事ネタを探していたので、一緒に今朝の新聞を見ているとき作家・寺村輝夫さんの訃報を目にしました。

「寺村輝夫」という名前だけだと私もわからなかったのですが、『おしゃべりなたまごやき』の作者という説明があったので「あ〜・・」と気付いたのです。


おしゃべりなたまごやきは子供たちが好きな本でした。

絵は長新太さん。

彼が亡くなったときにもこの日記に書いた覚えがあります。


朝の忙しい時間だというのにそれからしばらくの間、娘と童話や以前定期購読していた読み聞かせ絵本の話に熱中(汗)



母が「子供に本を読んでやらなかったのが心残り」と言っているのを、私が大人になってから聞きました。

その言葉を聞いたから・・でもありませんが、子供が小さかった頃は寝る間にずいぶん本を読んだものです。

短編ばかりでなく、ハリーポッターも最初の1、2巻は読んで聞かせました。


子供たちが大きくなり・・いつの間にかその習慣もなくなってしまいましたが。


読み聞かせをすると本好きな子に育つという話を聞いたことがありますが、その経験があまりない妹や私は小さい頃から本好きで、たっぷり読み聞かせたうちの子供たちが本には全く興味を示さないのはどういうこと・・???(涙)


イサカ |MAILHomePage

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