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| 2006年04月04日(火) | カンコクゴハムツカシイデス |
昨夜は市の韓国語講座に行ってきました。
月２回ずつ１年間の第一回目。
受講生は私を含めて２０名で、応募者多数のため抽選で選ばれたそうです。
韓流ブームだもんね。
２０名の男女比は１対１９（笑）
やはり韓国のドラマがお好きなご年配の女性が大半です。
私は仕事で韓国語の書面を目にすることもあるので、翻訳は専門の方にお任せしても、自分も少しはわかるといいな・・と思って申し込んだのですが、「韓国の言葉がおもしろそうで・・」と受講理由を語った唯一の男性と私は明らかに浮いていました。。。
先生は若い男性で、大学院生だそうです。
来日３年とのことですが、日本語が本当にお上手。
母国の言葉をしっかり学んで欲しい、母国の文化を知って欲しいという熱い想いが伝わってきます。
でも、その分、授業は厳しくて（涙）、宿題も大量に出ました（号泣）
お気楽な日々を送っているとはいえ、私もそれほど韓国語の勉強にばかり時間を割くことは出来ません。
それで、昨夜はもう受講の辞退を申し出るつもりでした。
確かに韓国語を勉強したいけど、１年間あの先生の情熱には付いて行けそうにありませんから（汗）
でも、今朝は続ける方に気持ちが振れています。
このままヤメテしまうのは何だかくやしくて。
最近影を潜めていた「負けず嫌い」の虫が実はまだ健在だったのも知れませんね（笑）
