日記日和
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2005年09月28日(水) 人の噂は信じるべし

昨日は予定通りランチの後、役所まわりをし、友人を駅まで送り届けて帰って来ました。


予想より少し早めに帰れたなぁと思っていたら、間も無く娘が帰宅。
右腕に湿布を貼っています。

休み時間に遊んでいるときに手首を痛めてしまい保健室で湿布を貼ってもらったそうです。


娘の話し振りや手の動かし方から、重症の感じはしません。

いつもなら家で湿布を貼って様子を見るところですが、数日後には運動会があります。
ずっと練習してきた組体操の本番です。


念のためにと思い、家から一番近い整形外科に連れて行きました。


その整形外科は入院設備もありかなり大きいところですが、あまりいい評判は聞いていませんでした。

でも、病院やお医者さんは相性もあるし、自分が確かめてみないとわからないし・・・と行ってみたのですが・・





みんなの意見を尊重するべきでした(汗)




念のためレントゲンも撮ってくれましたが、娘の症状はやはり軽いもので、それはよかったのです。


ただ、先生も、看護婦さんから事務の人まで、ホントに愛想が悪くて・・。


看護婦さんたちが先生に対してすごく気を遣っているのはよくわかったのですが、患者に対してもっと気を遣ってよ!!



診察室の隣の処置室が中待合の役割もしていて、診察が進まないのに、そこにどんどん患者さんを入れるものだから、イスも足りなくなるし、狭い処置室が人でいっぱい・・


娘のような新しい患者には症状の聞き取りをし、以前から通院してる人の包帯の取替えなども次々その狭い部屋の中でしています。


立ってる人のすぐ横を汚れたガーゼを持ってウロウロしてるし(怖)




処置室の人口密度の高さに比べ、そのとき本来の待合室には一人も座っていませんでした。


待合室の長いすで待ってる方がずっと楽なのに。



看護婦さんが自分達の仕事を早く片付けたくて、流れ作業のように患者をどんどん中へ入れてる感じ?


レントゲン室でもまるで怒られてるような名前の呼び方をされて、娘はすっかりビビッていました。




そして、ようやく診察。

レントゲンで骨は何ともないことがわかったからかもしれませんが、先生は娘の手首には手も触れず、姿勢の悪さだけを何度も注意されて2、3分で診察室を後にしました。



これまでの経験だと先生が不愛想なところは、看護婦さんがニコニコしながら接してくれることが多かったのに、そこは看護婦さんも愛想ゼロ。

そういえば・・診察中に看護婦さんは近くにいたっけ?



とにかく行ってから帰るまで誰の笑顔も見ることはありませんでした。



あ、笑い声は、診察を待つ間、常連らしい患者さんと先生や看護婦さんが野球の話で盛り上がっててカーテンごしに聞こえていましたが。





近いけど、もうあそこには行きたくないなぁ。



人の評判は信じないといけないね、と反省したのでした。


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