日記日和
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2004年06月27日(日) 家事は誰がする?


朝、あまりに天気がいいので、天気予報を信じず、洗濯物を外に干して外出したら・・・しっかり雨に降られました(泣)
降水確率を侮るなかれ!

でも、午後からまた青空が広がっているので、性懲りもなく洗濯物は外に出したまんまです。


さて、昨日の続き。
家事を家族の誰がしてるか、というチェックシートです。

そのシートでは、家事がとても細かく分類されていて、
たとえば、食事の項では、「買物」「調理」「食器洗い」「後片付け」「お弁当作り」

掃除の項では「洗車」「家の中の掃除機掛け」「外回り」「トイレ掃除」「大掃除」

ゴミ処理の項では「読み終えた新聞を重ねる」「ビールの空き缶をつぶし、選別ゴミとしてまとめる」「選別回収の空き瓶を整理する」「生ゴミの処理」「家のなかのくずかごをゴミの回収袋に入れる」

・・・
といった具合で、それぞれについて誰がしてるかを記入していきました。


結果、イサカの名前は、30個、ほぼ全部の欄に記入されました。
よく頑張ってるよなぁ〜 

「主婦だから当然でしょ」という声も聞こえそうですが、そう言ってしまっては、今回の講座の意味がない!

でも・・・
よく見ると、イサカ一人だけで全てやってる項目は、ゴミの処理の5個のみで、後の項には、ダンナだったり、子供だったり、誰かしらの名前が入っていました。

チェックシートで見ると、日頃、イサカが感じていたよりも家族全体で家事をしていたようです。


では、その割にイサカにその実感がないのはナゼ?


それは、きっと・・

自発的にやってくれるか、

「誰か手伝って〜」と言う声を聞いてから、あるいは、イサカがイライラしてるのを感じて、ようやく動き出すかの違いだと思います。

家族がやっているのは、所詮、イサカの手伝いの域を出ないんだなぁ・・・


日頃から、子供に何かさせる時には、

「お母さんがやらなあかんことを手伝ってくれるんじゃなくて、家族の一員やから(家のことをするのは当然だから)するんやで」

と言ってるつもりですが、残念ながら、その意識はまだ浸透してないようです。

そして、さらなる難関はやはりダンナでしょうか。
洗車や外回りの掃除はよくやってくれますし、洗濯物も畳んでくれます。
今後は、それ以外の苦手分野にも是非とも手を出してもらいたいもの・・

講師の方が、年配の人には「危機管理のために」ということを目的に掲げて、家事に参加してもらうとうまくいくことが多い、とおっしゃっていました。

ダンナには、その手を拝借することにしましょうか・・。




++昨夜の夕食++

・冷しゃぶサラダうどん(豚・サラダ菜・キュウリ・トマト・卵)

・味噌ドリア


イサカ |MAILHomePage

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