日記日和
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2004年06月25日(金) |
借りたら、返すのが常識では・・? |
知り合いの人から聞いた話です。
その人の知人が、ある人にお金を貸したけど、期限を過ぎても返してくれなくて困っている・・・
情けないことですが、あまりにもよく聞く話。
イサカに話してくれた人は、相談というより、本当にただ話してくれた感じだったので、時効のこととか、内容証明郵便のことを少し話して、「もし必要なら、また声を掛けてね」と言う程度でその場は、別れました。
その人が話のなかで、「何でお金を貸した人がこんなに困らなあかんのやろ・・」と何度も言っていたのが心に引っかかっています。
本当にそうですね。
確かにお金を借りた人も金策に走り回り、返済が遅れていることに心を痛めているのかもしれない・・・ でも、それは借りた者の立場として、酷なようですが、当然のことだと思います。
ただ、貸した方は、全くの善意でしたことなのに、もしかしたら借りた人以上に苦しんでいるとしたら・・
よく「人にお金を貸す、と思ってはいけない、あげるつもりで渡さないと」という言葉を耳にします。 小さい額なら、そういうこともあるでしょうが、やっぱり「貸した」もの(お金)は返してもらわないといけないでしょう。 よっぽどのお金持ちならともかく、普通の人は、人にお金をあげる余裕なんてないのでは?
貸した人は、お金そのものが返ってこないことに加え、相手を信頼してた、その気持ちを踏みにじられたことのショックもまた大きいものだと思います。
こんな理不尽なことが横行している世の中って、悲しいですね。
++昨夜の夕食++
・ピーマンと牛肉の炒め物(肉・ピーマン・玉ねぎ・メンマ)
・生春巻き(サラダ菜・キュウリ・シソ・カシューナッツ・ハム・エビ)
・味噌汁(昨夜の残り)
生春巻きのタレは、モチロン専用のものもあるのですが、焼肉のタレと三杯酢を合わせると、少し似た感じのタレが出来、生春巻きにも良く合います。
イサカは、ちゃんとしたレシピは気にしないで、野菜をメインに何でも巻いてしまうのですが、砕いたカシューナッツだけは是非ものなので、必ず買ってきます。
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