はっしーの日記
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2004年09月18日(土) 大傷風!

午前中にガーベラクッキングサロンへ、取材に行きました。取材というより、お料理教室に参加させてもらった感じで、とても勉強になりました。料理できない私でもここならいいかもと思えるようないい感じのサロンです。観光客の方にもオススメ。そのうち、All Aboutの記事にするので、見てくださいませ。


それにしても香港でがんばってる日本人女性は素敵な方が多いものです。ガーベラの櫻井さんもとっても感じのいい方でした。そして、食材についての知識などが半端じゃなくすごいので、食べるのは好きだけど、作るのはダメ、知識もぜんぜんナシの私としては、尊敬するのみ。また、機会があればぜひお会いしてみたい!


一度家に戻って、マッサージ。今日はマッサージ屋の中では若者の大陸出身の青年にやってもらいました。あそこのマッサージ屋はマッサージ師それぞれに味があって、それぞれにいいとこもあれば足りないとこもある。難しいもんですね〜。でも、この青年も丁寧にやってくれるんで、いつものオヤジほど力はなかったけど、気持ちよかったな。


夜は、老公Yのお友達が日本から研究のため香港へ、そして老公Yの台湾のお友達も来ていたので、銅鑼湾の「アリラン」でお食事。この日本人の方も台湾人の方も韓国語ができるんですよね。それで香港なのに、「アリラン」なんですよ。ふたりは韓国語で、お料理を注文してました。日本語通じるとこなんだけどねー。


老公Yのお友達はいい意味で変わった方が多いけど、この2人はすごいよー。日本人の方は、北京語・広東語・韓国語OK(たぶん英語も問題ないと思うし、ほかの中国方言もけっこうできると思う)、台湾人の方は日本語・北京語・台湾語・広東語・韓国語(英語もできるでしょう)がOKで、しかもレベル高いし。彼ら3人は学生時代からのお友達。こーんな人がまわりにいたら、日本語だけ完璧!?の私の学生時代も少しは変わってたでしょう・・・ってことはないか。


さて、結局レナは日本の薬じゃ治りそうもなかったんで、いつもの養和医院へ連れていきました。今回は熱は微熱なんで、前回のように入院はないだろうと。そして、「大傷風!」といわれて薬をたくさんもらいました。香港の薬は効くから、明日には元気になってることでしょう。


支払いとかを待ってるときに、小児科の看護婦さんに会いました。「あら、どうしたの〜?」としっかりと顔をおぼえられてるレナと私。出産直後と、4ヶ月の胃腸炎で通いまくってたもんね、養和の小児科に。


それにしても、24時間いつでもOKの病院が香港にはいくつもあって、便利なものです。晩御飯をしっかり食べた後に病院行きましたー(笑)。


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