映画鑑賞日記
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ストーリー 昔の恋人ミコの死を知り、東京を訪れたパリの無鉄砲刑事ユベール。遺児で二十歳になる娘ユミの奔放な行動に振り回される一方で、彼はミコの死に不審を覚える。やがてユミが何者かの襲撃に遭い、ユベールは彼女を守りつつ真相究明に挑む。
◇感想 広末涼子どこに行ってたのかと思いきや、映画とはね。彼女がフランス語を話せたのはかなり驚き。そんなに簡単にフランス語って話せるようになるんでしょうか? さてさて、内容についてですが、舞台が日本というのがイケてませんね。なんか邦画っぽくてかなり嫌な感じでした。邦画のダサさは日本という舞台を出ないせいでドラマっぽく感じられてしまうところだと思うのですが、洋画でも舞台を日本にすると結構ダサく感じますね。 ストーリ展開はそれほど驚かされるものもなく平凡、音楽も普通でした。映像的にもアクションシーンがあったものの日本人との格闘のためダサさ丸出し。うーん、イマイチという作品だった気がします。 これだったら純粋な邦画の「スペーストラベラーズ」とかの方がよっぱど良いです。(ちょっと辛口だったかも)
総評 ★★☆☆☆ 内容 ★★☆☆☆ 音楽 ★★★☆☆ 映像 ★★☆☆☆
上映時間 95分 製作年度 2001年 製作国 仏 配給会社 K2エンタテインメント=日本ビクター 監督 ジェラール・クラヴジック 製作 リュック・ベッソン 脚本 リュック・ベッソン 撮影 ジェラール・ステラン 音楽 エリック・セラ/ジュリアン・シュルタイス 出演 ジャン・レノ/ミシェル・ミューラー/広末涼子/キャロル・ブーケ
見た映画館:新宿東亜興行チェーン
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