今日はちょっとだけネタばらし的日記。 なんで、 “ホテルビーナス”&“恋愛適齢期” をこれから見ようと思う方はこれから先、要注意。 知りたくない方はご遠慮下さい。
最初に “ホテルビーナス”
これは結構重かった。 泣けたよ。
特に印象に残った台詞が、
「人は自分の傷には敏感だけど他人の傷には鈍感」
これには共感できた!! 納得できた!
人ってそんなもんよね。
最後に慎吾ちゃんが出てくるんだけど・・・・ これはいらなぁ〜い!! シリアス映画が急にコメディーになる。
ちょっとこの映画では必要のない演出かと・・・ 遊び心はわかるんだけどねぇ〜。
次いで、 “恋愛適齢期”
これはメッチャコメディーです! 最初から最後まで爆笑。
ダイアン・キートンがジャック・ニコルソンに振られて仕事に打ち込む姿は本来なら泣けるとこだと思うんだけど。 この映画では笑えた! 会場が大爆笑だったよ。
最後はやっぱこうなのねって感じの終わり方。 それでも見る価値ありだと思う。
希望を言えばキアヌ・リーブスがもうちっと出てくれたら良かったのになぁ〜。 3角関係のわりには出番が少なかった。 ちと、不満。
どちらも見て損はないと思う。 お薦めですよ。
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