成人の日 - 2005年01月10日(月) 世間一般では成人の日。 成人の日が15日じゃなくなって暫く経つが、 どうも未だに馴染めない。 祝日が休みじゃない旦那の会社には、 連休を増やそうなんて思惑もまったく関係がない。 普段の月曜と変わらず、旦那は今日も出勤。 郵便や夕刊が届かないので、 やっと祝日だったと気づく始末。 朝からテレビの類は息子らに占領されているので、 大抵教育テレビかビデオが基本。 時折、着飾った若い衆の映像が映るのを見て もう直ぐ成人式だなぁ。 ぐらいにしか思わなかった時点でだいぶ、 世間から置いていかれているかも知れない…… 自分の成人式はもう既に一昔じゃきかなくなっているので、 20歳の頃どうでしたか? と、聞かれても答えられないくらいにうろ覚えだったりする。 当時は学生だったので、親元離れて一人暮らしだったが、 わざわざ成人式のためだけに帰郷した。 やっぱり着物着て、アリーナに行って市長の話聞いて、 記念品にフォトフレームを貰ったのは覚えている。 成人式に出たというより、 同窓会に参加したような印象のほうが強かったっけ。 子供の頃は20歳と言うと凄く大人のような気がしたが、 今となっては、 20歳?まだまだ子供よ〜若い若い! と、なってしまうのはやはり年のせいか? それでも、新成人に比べて自分がどれぐらい大人になっているのか、 今一疑問に思うのは何故だろう? -
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