すごく簡単だった
同じ繰り返しだった
欲求に正直な人間は単細胞でいい
あのぐらいお気楽な人生を歩いてみたかった
新しい傷は古い傷を誤魔化してくれる
大切な人を傷つけるまで我慢した私が馬鹿だった
ごめんね。長い間嫌な思いをさせてしまって
どうせ見ていないとおもうけど
だって私と過ごすよりも大切な場所がたくさんあると思うから
ここで形に残させて
もう大丈夫だから
私は人間じゃないから何時までたっても変わらない
だから
一度汚れたものはどんなに綺麗にしようと思っても
無駄って解ったから
人間失格
これは私のための言葉だ
そして追伸
私はどんなに修業を積んでも一生餓鬼のまま
貴方のようにはなれません。
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