簡単だった。

やってしまえば簡単。

なんでもっと早くやらなかったのだろう。

それは、どうでもいい自分勝手な思い込みのせい。

誰も気にしてない。

口先の心配は山のようにあってもそんなものはなんの役にも立たない

でもそれに縋っていたんだ

縋ることが歯止めをかけていると勘違いしていた

壊れていくのは楽しい

何も考えなくていいから

もう行かないでって思わない

苦痛を背負って生きていくなんて馬鹿みたいだから

もっと早くやっていればよかった






使い捨ては使い捨てなりの人生をあるけばいいだけ