徒然なるままに

2005年09月05日(月) 新しい傷・・・

考えるだけで体がガクガクになって。。。

唇をかんでた。。。

どうしよう。。どうしよう。。。

と頭の中で言葉が繰り返されるけれど。。。

でも、なんにもできなくて。。。

新しい傷についてはどんどん話が進んでいく。。。

待ってほしいという言葉は飲み込んで。。。

とりあえずこなさなくてはいけない。。。

できるかどうかなんてわからないし。。。。

考えると気分悪くなるから。。。

そこから逃げて。。。

様々な条件を刷り合わせていく。。。

これで、古い傷の傷口は。。。

また真っ黒な血を流していって、気づいたらそこで溺れているのかも

それで消えてしまえたら一番幸せだけど。。。

どんなに溺れても一人で人並みの場所まで戻らなきゃいけない。。。

戻れば暖かな手があるのだろう。。。

戻ればやさしい気持ちに包まれるのだろう。。。

でも。。。

戻るまでは一人。。。

誰も手は貸してくれないし。。。

誰もそんなこと気にもしていない。。。。

真夜中にトイレで傷を増やした。。。

浅い傷が増えれば深い傷が見えなくなったらいいのに。。。。

ひりひりとする傷口。。。。。

感じるのも私だけ。。。。


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緋色

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