三連休の初日。

ランチに何食べようかな〜、と思っていたところ、
ＣＭで厚切りベーコンバーガーなるものを宣伝しており、
美味しそうだったので、行ってみることに。

時間はすでに13:30を回っており、空いているかな、と思ったけど、ちょっと混んでた。（ここは頼んだものが出てくるまで待たされるのを忘れていた。）

厚切りベーコンバーガーのセットとオレンジジュースを頼んで950円払った。

そして･･･案の定、待てど暮らせどなかなか出てこない･･･。

仕方がないから、置いてある雑誌を読むことに。
その雑誌、新しいならいいけど、もう10月なのに2012年1月号･･･。
もう言葉も出ないよ。苦笑です。

20分待った頃かな、ついに、またやってしまった･･･
「あとどれくらい待ちますか？　20分とか30分とか待てないので、まだ作っていないならキャンセルできますか？」
店員が、「準備はしてます。あと10分くらいで出来ます」と言うから、静かに待つことにしたけど、返金という発想は彼らはすぐにしないんだな、と思った。

周りの客が「怖い･･･」みたいなことつぶやいてたけど、お前ら何も言わずに黙って待ってるんかい、これだから日本人は･･･と思ってしまった。

5分少々待ったでしょうか、やっと出てきた。
受け取るときに、「注文するときに、20分〜30分待ちますけど、とひとこと言ってくれたらいいのに」よっぽど言いたかった。そうしたら、待たされる方の気分も違うでしょ。
でも言わなかった。
二度と来ないと決めたから。
相手に良かれと思っても、これ以上は余計なことと思って、言うのやめた。
店を出たのは、入店してから30分後だった。しかもまだ食べてない。

公園で食べた。マクドナルドやバーガーキングと比べると、サイズも小さいハンバーガー。
もう二度と行かない、という気持ちは確固たるものになった。