以前、足長ジーンズというものが流行ったことがありました。もちろん今もあるけど。股上が長くてヒップを上に引っ張りあげるようにはくジーンズで、そのため足が長く見えます。

そしてここ数年流行っているのがローライズという股上の短いタイプのジーンズだそうです。すわると背中からパンツがみえそう、ではなく実際に見えるぐらい短いのね。

うちの会社も若い子が多いからローライズのジーンズをはいている子がたくさんいるけどそれ見てて思うのは、今の若い子はホントに　スタイルがいい！といういことそれから露出度が高いということ（笑）腰周りなど私の半分しかないんではないかと思うくらい細〜〜いのです。うらやましい
（＾＾ゞ

なんて自分の息子ぐらいの子と比べたってしょうがないんだけど、まそんなわけでローライズというジーンズもね、スタイルのいい子がはいてるとそりゃもーかっこいい！と思うわけです。

だけど、もう一つ目に付くのが、ローライズというのは腰ではくジーンズだそうで、スタイルがよければこそ足も長くみえるんだけど、どちらかというと（若くても）垂れ尻の多い日本人足が長く見える人より足が短く見える人の方が多いように思うのです。
これってとってももったいないよね。いやほんとにもったいない〜


女子高校生のスカート丈をみても、流行というのはみんながやっているから自分もやって安心感を得る、みたいなところがあるのでしょうねぇ。人からどう見られようと自分が安心できればそれでいいわけなんでしょうか。
親世代からみたかっこよさと子供世代のかっこよさのズレをつくづく感じてしまいます。ふっ

という私は、流行には乗らないけど自分流の個性を出してるわけでなく、単に着たきり雀してるんでえらそうにはいえないんですけどね（苦笑）

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