長いお別れ
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エンピツさんで知り合った方々が色んな事情で苦しんでいる。 なのに私はかける言葉さえ見つけられずただ次の日記更新を待つ。 どこでもドアが本当にあったら、どんなに楽だろう。 ドアを開けるだけで苦しんでる人を少しでも癒せるかもしれない。 ぎゅっとハグして泣いていたらそのわけを聞いてあげたい。 大丈夫だよ。きっと未来は開けるよ。そう言ってあげたい。 独り泣きは悲しすぎるから一緒に泣きたい。 涙がかれて赤い目をしていても笑いあえる。 でもどこでもドアはない、現実は厳しい。 どうか知り合った皆さんが少しでも楽になれるよう祈ってる。 それぐらいしか私にはできない。なんて無力なんだろう。 情けない。自分のことで手がいっぱいだなんて。
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