長いお別れ
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2008年09月18日(木)

エンピツさんで知り合った方々が色んな事情で苦しんでいる。
なのに私はかける言葉さえ見つけられずただ次の日記更新を待つ。
どこでもドアが本当にあったら、どんなに楽だろう。
ドアを開けるだけで苦しんでる人を少しでも癒せるかもしれない。
ぎゅっとハグして泣いていたらそのわけを聞いてあげたい。
大丈夫だよ。きっと未来は開けるよ。そう言ってあげたい。
独り泣きは悲しすぎるから一緒に泣きたい。
涙がかれて赤い目をしていても笑いあえる。
でもどこでもドアはない、現実は厳しい。
どうか知り合った皆さんが少しでも楽になれるよう祈ってる。
それぐらいしか私にはできない。なんて無力なんだろう。
情けない。自分のことで手がいっぱいだなんて。


志乃 |MAIL

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