薬が効いてきて少し楽になった時に思うのはこんなに辛いのにけなげに頑張ってる自分ってかっこいい!とか思って生きられないかということ。そんな事ができるなら、今こんな日記書いてないか。心という容器に穴があいていて、慈しみや優しさを与えられてもそこから零れていく。両手で掬った水のように。