長いお別れ
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3日の夜に、Mちゃんから泊まりに来てとまた誘われた。 気心もしれているし、幼馴染みのような関係だから、 気軽に「2〜3泊してって」と言ってくれる。 素直にしたがってみたけど、結構きついな。
上の文はMちゃんが出かけてる時にメモに書いたもの。 私は人といると、その人の行動にあわせようとする癖がある。 依存してしまう。すればするほど、その場所は居心地が良いような 錯覚をしてしまう。 自分の居場所じゃないところに、長くいるとダメになる。 今朝も、「週末までいればいいのに」と言われたけれど 「薬がないから」と言って帰ってきた。
実際、薬を飲んでいなければ一日ともたなかったと思う。 今の私に、誰かと暮らすのは少し早いと思った。 まだまだ一人だけで考えたいことがある。 人目も時間も気にせず、泣きたい時がある。
少し疲れたから眠ろう。 目がさめたら、ひとりなのがきっといつもより辛く感じるんだろうな。
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