十夜一夜...Marizo

 

 

類は友か、朱に交わりか - 2009年11月16日(月)

東京呑んだ暮れツアー、おまけの会社研修(←おいっ)から
無事に帰ってきました。Marizoです。


もともとの計画では金曜の夜に
バイク仲間のお店を二軒巡り
翌、土曜日に、はとバスで東京観光をし
最終に近い飛行機で帰宅する予定だったのですが。


浜松町で濁ちゃん(仮名)とCちゃん(仮名)と
三人で呑んでいるうちに、なんだか、あれよあれよと
もう一泊することが決定し、河岸を
下北沢に変更することになったわけ。


まぁ、自分でもこういうことが
あるかもしれないと思い
時間変更可能のチケットを取っていたので
多少は確信犯なところがあったのは否めない。
どうか「Marizoちゃん、拉致された!」と
思った皆様、ご安心くださいませ(笑)


バイク仲間と「のねがま」仲間(日記関係)には
どう考えても接点はないだろうと思っていた。

かたや、バイク繋がりだし。
かたや、北大路公子先生の作品(本や日記)繋がりだし。



それがねぇ・・・
まぁ、なんと言うか・・・


ここで繋がるか?という場所で
びっと繋がっちゃったことに
多少、動揺して帰り損ねたという感じだった。


はとバス乗り場で落ち合って浜松町へ移動。

「居酒屋なんだけどいい?」と聞かれた時は
これっぽっちも想像だにしていなかったけれど


「あそこ、あそこ、結構混んでるなぁ」と
指差す先に見えてきたお店が
















例えていうならば岐阜の水谷を大きくして
少し綺麗にした感じ。
私たちは席が空いてテーブル席に座れましたが
あの外の立ち飲みブースでは、思わず
谷やん(仮名)や、サムちゃん(仮名)や
まもちゃん(仮名)やしんいち(仮名)が
いるのではないかと思うようなお店。



で、でも、一軒ぐらいで類友判断もないだろうと思ったけれど
河岸をかえた下北沢のお店は台湾料理のお店で
雰囲気があの新宿の「上海シャオツー」にそっくりで(笑)


もうね、これは間違いないと思いましたよ、だんな。


ここで、このカテゴラリーで繋がるか・・・


ある意味、(私の周りの)世間は狭いと
認識させられた2009年秋。
Marizo






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