十夜一夜...Marizo

 

 

勝手な思い込みだと思いたい。 - 2009年08月03日(月)


『 MZOちゃん、これ・・・
  一人でやろうと思ってたの? 』





8月1日(土)、久々の週末好天に気を良くして
昼過ぎにキャンプ道具一式とジンギスカンの簡易鍋と
少人数用の炭台を積んでファルコンで出発。
本当はもっと早めに出て日高の沙流川に行こうと思っていたけれど
(得意の)ウダウダしているうちに時間が過ぎ
それでは近場で!ということで向かったのは
支笏湖のモーラップキャンプ場。



甘かったねぇ。
ほんと、考えが甘かった。
ここ札幌では夏休みに入ってから初めての好天。しかも週末。
「物より思い出」作りの親子連れでキャンプ場はもういっぱい。
近場だったのが悪かったのか
他のキャンプ場を探す気力もなく
支笏湖にタッチ&ゴーで荷物満載のまま
自宅へと戻っちゃいました(笑)



それでも、一人ジンギスカンのための用意
(焼き野菜やきのこのホイル焼き等)が
無駄になるのは勿体無いと思い
結局、自宅車庫にて焼肉大会開催となった。


あらかじめ切ってあるタマネギとかピーマンとか
網の上にならべて焼き始めたときに、自宅に居て
一緒に食べようと用意を手伝ってくれていた姉が
一言、言いました。



それが冒頭の発言に繋がるわけなんですけどね。



まぁ、あれだ。
姉の発言の真意のほどはわからないけれど
なんとなく「羨望」とか「憧景」とかの
ニュアンスはあまり感じることが出来ず
どちらかと言うと、自分(姉)の人生では
絶対にしないだろう一人焼肉(しかもキャンプ場で)を
我が妹は本当にやろうとしていたのか?という

なんつーの?




確認?









んでもってその確認の中に「憐憫」っぽいものを
チラッとばかし感じたんですけど
たぶん、私の思い違いだと思うんですけどね。




もちろん、真顔で「うんっ!」と答えましたよ。



だって真顔で聞かれたんだもん。
ひどい。
Marizo





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