どこかに何か絶対ある筈の原因究明の日々 - 2009年06月10日(水) 左肩の肩こりがだんだんと酷くなって とうとう首筋や鎖骨のあたりまで痛くなってきたので 重い腰を上げて整形外科へ足を運んだのが4月。 MRIなどの検査を受け、診断結果は頚椎ヘルニア。 先生いわく、しびれもまだないので軽い方だと。 手術の必要もなくマッサージなどで様子を見ることになった。 うーん。 特に生活や職場環境は変わってないし 常日頃からパソコンは使っているし 突然ヘルニアと言われても なんだか解せないなぁと思っていた。 そんなある日、ふと入ったマッサージのお店で 鎖骨あたりの凝りや張りは歯のかみ合わせが 原因になることが多いと聞いた。 「これだっ!」 実は肩こりと時を同じくして左下の親知らずが いつの間にか生えてきていたのだ。 去年、歯医者通いをしていた時は半分歯茎が 覆いかぶさっていたのだが よくよく見るとにょっきりと、そしてしっかりと生えている。 これに間違いないと確信し歯医者へ。 私が通う歯医者さんは北大の口腔外科出身の先生で 噛み合わせや顎関節症などの虫歯以外の治療もやっている。 先生に相談するとやはり親知らずは抜いた方がよい言う。 もともと噛み合わさる上の親知らずはすでになく レントゲンで見ると確かに上の奥歯とかすっているので かみ締めたときにミリ単位で顎がずれることが 肩こりに繋がることはよくあることだとお墨付きをもらった。 ああ、これでやっとこの肩こりから開放されると ちょっとウキウキ気分で抜歯(←ちょ、変態チック) ま、賢明なる読者の皆様にはお分かりでしょうが… えーっと、肩こり治りません(涙) でも、私はあきらめない。 次は枕だっ!!(←おいっ) Marizo -
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