十夜一夜...Marizo

 

 

今週の悩み - 2009年02月03日(火)

本日、朝、2009年初転び。
節分ですから
丁度いい厄落としになった。
無理やりそう思うことにした(←ポジ思考にも努力が必要)


氷の上に薄っすらと積もった粉雪
一番転びやすいパターン。
気をつけて歩いていたつもりだったが
気がついたらもうスッテンと転んでいた。
足を横払いされたようになって右肩から落下。
まぁ、でも、特別どこも痛くない。
スッテンと転べば、せいぜい打撲ですむわけだ。



実は直属の上司(44歳男子・独身・自称走り屋)が
1月25日(日)に住んでいるマンションから
近所のコンビニへ行く途中で転び
右足首を三ヶ所骨折。翌週は松葉杖で出社していたものの
今週から手術のため入院とあいなった。


上司(44歳男子・独身・サスペンダー愛用)は神奈川県出身。
けれど札幌支店の前は北陸の支店におり
「雪には慣れてる」と豪語していた。


日曜日、家の近所のコンビニだ。
慣れているので「つっかけ」らしきもので外出。
そこへ前から犬と散歩中の若き女性が接近。
道を譲ろうとして転んだらしい。
転んだ瞬間「ポキッ」という
耳慣れない音を聞いたとのこと。


やはり・・・上司(44歳男子・独身・宴会中盤になると
カルピスを頼む)としては
若き女性の前で「スッテン」と転ぶ度胸はなかったのだろう。


件の若き女性は「大丈夫ですかぁ?」と言いつつ
犬の散歩の最中ですから、そちらが優先だったのでしょう。
(っつーか、上司(44歳男子・独身・弟はすでに結婚している)も
いい振りして「大丈夫です」とか言うからなんだけど)
愛犬と一緒にいなくなってしまったらしいです。


「つっかけ」らしきもので外に出たことに反省しきり。
44年間の人生において「初骨折」「初入院」「初手術」だと
ため息混じりに報告してくれました。


お見舞いなんて来なくていいからと言っていたのですが
まぁ、直属の上司ですからそういうわけにもいきません。

上司(44歳男子・独身・どんなに忙しくても
お昼ごはんはきっちり食べる)への
お見舞いの品、いったい何がいいのでしょうか?

ちょっと悩んでいます。
Marizo


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