十夜一夜...Marizo

 

 

サイン本 - 2008年02月12日(火)

<土曜日>
風邪の治りがいまいちのため
予定していた居酒屋寄席はキャンセル。
関係者の皆様、大変失礼いたしました。


<日曜日>
定山渓のホテル山水へ。
24室というこじんまりした
ホテルというより温泉旅館。
定山渓では珍しい源泉かけ流しのお湯と
オーナーこだわりのお料理が絶品だった。
ボタンえびのお造りとかじか鍋の宴会料理に
二の膳(タチ(白子)のホイル焼き)
三の膳(天ぷら)がついた上に
今回は「新刊本発行のお祝い」と宿の人に言ったところ
オーナーから黒ソイの塩釜焼きが差し入れられた。

今回は総勢9名という団体だったけど
こういうお宿には是非カップルか
少人数でもう一度来たいなぁと思った。
そうそう露天は混浴だし。
イヤン♪


<ママちゃんかっ!>
私の誕生日が間近(2/16)だったため
スーパー幹事のHマユウさんが
ケーキを用意してくれていた。
てっきり姉が言い出したのかと思っていたら
姉はすっかり忘れていたと帰りの車の中で
白状した。おねえちゃん、ひどい。

そしてさすがスーパー幹事!
Hマユウさん、ありがとう!!


北大路公子先生に
「MZOちゃん、それで幾つになったの?」と聞かれ
正直に「よんじゅーいっさいっ!」と答えたら
先生はまるでママちゃんみたいに
びっくりした顔をして

「いつの間に・・・そんな歳になったの・・・」と絶句していた。

先生はいつからママちゃんになったんだろう。


<言いそびれたこと>
週刊サンデー毎日に掲載されている「どうにもこうにも」という
北大路公子先生のエッセイが本になった。





「生きていてもいいですか日記」



この中の136頁のタイトルは「そうよ私は四割減」。
温泉でもひとしきり「四割ってどうなの?」「四割が出る仕組み」
「このフニョフニョはやっぱり四割」と言うように
話に花がさいたのだがどうしてもそこには加われなかった。

だって、土曜日朝の私は「四割八分」だったから。
間違いなくもうすぐ「五割」
あまりに辛くて言いそびれた。

さて、この「四割」や「四割八分」や「五割」が
気になる方はいますぐ本屋へGO!


<えび>

妙齢女子が8人も集まると
必ず話題になるのがダイエット。

そんな中「断食道場」に行った私は
いつもインパクトのある話題を提供することになるのだが
このメンバーには

「えびを食べたいために断食した」という話を
もう何回も何十回もしているのだが
その度に「へぇぇぇえっ!!」と(初めて聞いた風)に
感動するのはやはりメンバーみんな酔っているからでしょうか。

一応下戸メンバーが約二名ほどいるのですが
下戸に見えないほど・・・というかまるで
酔っているかのごとく見える二人だからでしょうか。





ありがたいような
ありがたくないようなサイン本(笑)
Marizo




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