十夜一夜...Marizo

 

 

浴衣で湯冷め - 2008年02月05日(火)

21日(月)から風邪を引いたと
昨日の日記に書いたところ
なんと、その前日、一緒に温泉(ジャスマック)に
行っていたメンバーの一人から
「私も、私も」とメールが来た。


てっきり21日に恐ろしい飲み会(←今年初のマーライオン)に
出席したのが原因だと思っていたのだが
その前から布石があったのかもしれん。


他のメンバーは無事だったのだろうか?
私だけ浴衣で(つまり肌蹴て)寝たのが原因かと思っていた。
他の三人はパジャマというか部屋着を着込んでたし。
温泉と言えば浴衣!と思っていた私は
みんな浴衣着ないからびっくりしたさ。


でも、よくよく考えると温泉の部屋って空調が微妙でしょ?
なかなかいい塩梅に調節できないっしょ?
つけると暑くて消すと寒くて(特にこっちは)
加湿器なんて洒落たもの置いてないから
部屋の中は目いっぱい乾燥していて
起きたら浴衣は肌蹴ておっぱいポロリだし
間違いなく二日酔いだし(←自業自得)


実は今週末、北大路公子先生がサンデー毎日で
連載していたエッセイが






「生きていてもいいかしら日記」


として新刊本になって発売されるお祝いで
東京からサンデー毎日の編集の人を迎えての
お祝い温泉ツアー(と言っても北大路先生も自腹)なのだ。


ちなみに場所は定山渓。総勢9人。
またしても独身中年ババァばっかりの温泉ツアー。
もうすでに素敵な出会いなんかは求めてないけど
誰か一人でも「片平なぎさ体質」の人がいれば
簡単に旅先で殺人事件に遭遇できるんだけど
なかなかそういう体質の人っていないのよねぇ(笑)


やっと良くなった風邪をぶり返さないように
部屋着をしっかりまかなって(←北海道弁)いくぞっ!
おぅっ!!
Marizo


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