カタルシス
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私が出かけるくらいの時間に妹帰宅 金沢より無事生還したようです(笑)
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4月1日といえば エイプリルフール? まぁそれもありますが ここはフツーに新期スタートの日です
今週いっぱいがヤマの某旅行代理店の案件で奮闘する中 写真を探そうとしてクライアントのフォトサーチにログインしようとしたら
は じ か れ た
あれ おかしいなぁ?と思いつつ何度も試してみましたがダメなので やむなく電話で問い合わせをしてみたら 「ご登録のIDは3/31で期限切れになりました」 と言われた
… 期 限 て 何 ?
使っていたのはうちのコンサルタントが先方の担当者に手配してもらったIDで 私は期限があることすら知らずに使っておりました 慌てて「更新できますか?!」と尋ねたら 「同じ担当者に再度発行してもらってください」ときたもんだ
ああ ええとね 今年から担当者変わられましたよね おかげでクセや好みが読めなくて普段より手間取っているわけなんですが 更にそんな仕打ちですか…
でっかい会社なので 用件ごとに問い合わせ先が違ってて面倒いんです とにかくIDを再発行してもらうために新しい担当者に連絡をしてみましたが不在で捕まらない うわぁ 何だこの状況 orz
取り敢えず伝言残して メールも打って それから各地の観光局を調べて 探して 無茶言って 拝み倒して 通常2・3日かかる認証手続きを即日で済ませてもらったとこ2ヶ所
社名を出せば多少の無理も聞いてもらえるクライアントのデカさを再認識しながら そのデカさがたたってフットワーク鈍らしているんだよねぇ(^^;)とも思った黄昏どき
結局サーチのIDは未だに再発行されていませんが 各地の観光局さんのおかげで何とかラフ出しできました そんな経緯を経て帰りの電車に揺られたのが23:00
今日行きたいライブがあったとか あまり都内に来てくれない人たちだとか そんなことは忘れてしまいましょう 奇跡的に金曜にも都内ライブがあるので それに行けたらいいなとか夢見てみます 金曜だってキビシイよ とか思ってはダメです!
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妹と一緒に『ヒトラーの贋札』を鑑賞 http://www.nise-satsu.com/
【あらすじ】 第二次世界大戦の最中、ナチスはイギリスの経済を混乱に陥れるため精巧な贋ポンド札の製造を計画する。この“ベルンハルト作戦”のため、ザクセンハウゼン強制収容所には、世界的贋作師のソロヴィッチ、印刷技師ブルガー、美校生のコーリャなどユダヤ系の技術者たちが集められた。収容所内に設けられた秘密の工場で、ユダヤ人でありながら破格の待遇を受け、完璧な贋ポンド札作りに従事することになったソロヴィッチたち。しかし彼らは、自らの延命と引き替えに同胞を苦しめるナチスに荷担するジレンマに次第に葛藤と苦悩を深めていく。 (allcinema ONLINEより)
実話を元にしたドイツ映画が続きましたが またもや不発だったというか 手堅い“ノンフィクション”にも脚色多目の“エンターテインメント”にもなっていなくてヒジョーにビミョーな印象でした
出演者では1人お目当てがいたので 話の内容がイマイチでもそっちで楽しめるかなー?と思ってましたが 頻繁に登場する割に大して重要にも見えない役どころというか ウザいポジションを担う役だったので あんまり嬉しくなかった・・・(´д`)・。 印刷技師ブルガーを演じていたアウグスト氏がその人です
●アウグスト・ディール 【Wikipedia】・【IMDb】
公式サイトのコメントを見る限り ブルガーは実在の人物なのかな?でも実際の人物像とは別物みたいに言っていますね
その半端な感じをどうにかできませんでしたか?
事実 あの場にいてあのキャラは いっそ不自然です 一匹狼的に世渡りしてきた贋作師のソロヴィッチが何故あそこまで「仲間」を健気にフォローし続けたのかも説明不足で違和感ありましたが それ以上にブリガーのワガママっぷりには「??」でした
もっと頭の良いポジションだと思ってたのになぁ〜アウグストくん 作品的にもイマイチで残念
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毎年この日になると思い出す 故レスリー・チャン氏 あの衝撃からもう6年経ちますか 彼を偲んで黙祷など
ご冥福を祈ります(合掌)
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