カタルシス
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19時開場/19時半開演と社会人にやさしい時間設定だったので ネット応募してみた試写会でしたが 運良く当選できたので仕事帰りに行って来ました
●PLASTIC CITY プラスティック・シティ http://www.plasticcity.jp/
▼Movie Walker にインタブがあがっていたので貼っときます http://www.walkerplus.com/movie/mwtv/mo6370_21_1m.html
そして、アンソニー・ウォンつながりなら しつこくこの作品を推すアタシ ▼エグザイル/絆 (原題:放・逐) http://www.exile-kizuna.com/
彼的に一番て訳ではないけれど どさくさに紛れてジョニー・トー(監督)を推してみる罠 『ザ・ミッション 非情の掟』 (原題:鎗火) もヨロシク☆
単純にアンソニーを楽しみたいなら 『インファナル・アフェア』 『インファナル・アフェア 無間序曲』 『アンディ・ラウの アルマゲドン』 (原題:天地雄心) 『頭文字D』 あたりをオススメします。 上2作は鉄板 下2作は異色(笑) 出世作といわれている人肉饅頭シリーズは見たことないです
オダジョ作品はあんま知らないんだ ごめぬ 『メゾン・ド・ヒミコ』と『ゆれる』と『有頂天ホテル』くらいしか観たことない・・・(有頂天は入れていいものやら;) 『転々』は見てみたいです ---------------------------------
で 感想
お金払わずに済んでヨカッタ♪ ←総じた感想
黄秋生とオダジョが好きなら観ても良いかも知れませんが 正直何が言いたいんだかよく解かりませんでした まず宣伝文句の「クライムムービー」っての違うと思う ⇒●参考:はてなキーワード それから 若干「宗教」とか「思想」が絡んでますが中途半端
何をメインにしたかったのかも曖昧で 途中から「・・・は?」みたいな感覚 ええと 私は残り30分辺りで時計を見ました 同行してくれた人は開始30分で飽きたそうです 後半 周辺は結構な割合で寝息が立っていました
事前に得ていた情報「ヴェネツィア国際映画祭では途中退場する観客が続出」に「なるほど」と思った 95分の上映時間が長く感じました
感覚映画が好きな人の中には イケる人がいるかも知れない 映像もちょっと独特だったので ああいうのが好きな人がいればアリでしょう(私はパス) ↑コントラストが強くて質は粗め 高彩度で細部が熔けて滲んでる感じ “黄色と緑が基調のドイル”って雰囲気 個人意見を申すなら「暑苦しい」映像
良いとか悪いとか判断する以前に 私には理解できなかったので 興味ある人はご自分の目で見て確かめてください とりあえず秋生やオダジョはカッコイかったです
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