カタルシス
DiaryINDEX|past|will
昨日帰宅してから夕飯外食に出るまでの間で 金曜に不在票の入っていた荷物の再配達を依頼した 受け取ってみたら紅茶とチョコレートが送り主のセレクトでセットになって入っていた わー!いつも可愛いくて美味しいものをありがとう! お礼のメールを送信 食べたり飲んだりしたら感想送ります♪
思い返せばこの友人 送り送られ 貰い貰われ お互いに面白いものを見つければ知らせたり現物をあげてみたり そんなことの応酬がつづいている遠距離友情な相手なのだけれど 知り合って間もない頃は私の方が一方的に色々もらってばっかりだったので 恐れ多い気分になり「そんな気を遣わなくてもいいよ」と言ったことがあった そうしたら彼女は「好きでやっていることだから気を遣っている訳じゃないよ でも そっちの負担になってるなら意味がないから 困っているなら控える」と言いい「もらいっぱでも気にしないで そのうち飽きてきたらおさまるから」みたいなことを付け加えて笑っていた
ふむ・・・ そういうことなら 有り難くいただくわ!笑
私のためにいろいろ考えて用意してくれるものは 毎回楽しく受け取っていたし もちろん悪い気のするものじゃない 同等のお返しができないまでも 私も私なりの面白い何かで 彼女に楽しんでもらえればいいんじゃないかと そう思った だから 自分が出せるものは惜しまずに提供したし 請われなくても常に協力体勢で相手に臨んだ 今となってはどっちがどれだけ相手に尽くしたかなんて分からなくなってしまっているし そもそもどっちが多いとか少ないとか濃いとか薄いとか そんなことはぶっちゃけどうだっていいことで 要は今でも頭のどこかにその人がいて 何かあればすぐにボールが投げられる&受け取れるポジションにいられていることが有り難いんだよって話
常にベッタリではないけれど すっかり忘れたりもしない 何かあれば力になりたいと思うし 滅多に会えなくても幸せでいてくれたらいいなと本当に思ってる
私には そういう友人がいるのです
DiaryINDEX|past|will
|