カタルシス
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いつものTVを見てから一風呂浴びて その後美容院へ 外は雨 起きた時点で盛大な降りでした 出る頃には止んでるといいけどな〜という淡い期待は裏切られ 多少は控え目になったように思える程度の雨天の元 徒歩にて店を目指したのでした
いつもは後ろの毛を「可能な限り短く!」と注文してるんですが 友人の結婚式を控えていたため 担当の美容師さんにちょっと相談 実は妹から「そのくらいの長さの方がまとまり良く見えるけど」と言われていたので だったら今回は毛先をそろえる程度でやめておこうかな という考えに至ったわけです 美容師さんにその旨を伝えると「確かにそうかも知れませんね」と髪の重さでハネが落ち着くとか何とか毛質の話も交えながら説明され 無難そうな方向に傾きました
結婚式が終わったら 改めて切りに来よう・・・
そんな感じで本日のカットは終了 念のため広がらないようにトリートメントしてもらったんですが 溶剤が強烈なまでのピコレット臭でした(年齢バレるよ?) 洗い流したらなくなりましたけど 残ったらちょっとイヤだったかも 消えてて良かった(苦笑)
店を出たら雨があがっていたので 帰りついでに食料やら日用品やら軽く買出しながら帰路についたら 道の途中で携帯が鳴り「今どこ?!」と妹に訊かれました 歩きながら居場所を簡単に説明すると「父母がもう迎えに来てるんですぐ帰ってきてー」だって
本日父が休みなことを知っていたので 美容院に出かける前に妹とランチ誘ってみる?ってな話をしていたのですよ で メールしてみたら 住宅管理の役員をしている関係で夫婦そろって出席せねばならず それが終わってからだと13時を過ぎるよ とか何とか返事が返ってきてたんですワ まぁ こっちは別にそれでも構わないなと思っていたので 時間は適当に調節するつもりでいました ちなみに 私が帰りの道を歩いていたのは12時にもなっていない時間帯です
もう来てるよって そんな急なこと言われてもさ(苦笑)
荷物結構あったし 傘持ってるし 歩きだし これ以上急ぎようがねぇよ!と苦笑しながら とにかくサクサク歩みを進め 家の前でエンジンをふかしたまま待機している父母妹を乗せたレガシィの横を一旦すり抜け 荷物を家に置いてから慌てて自分も乗り込みました
そんな訳でレッツラゴー!(^^;)
珍しく行き先が決まっているようだったので どこへ向かっているのか尋ねたら「ダイヤモンドシティ!」とのお返事 武蔵村山にできたばかりの大型ショッピングモールのことです 日産の工場跡地に建ったというだけあって かなりの規模であるご様子 噂には聞いていたので「へ〜それはそれは」と面白がってみるのでした ちなみに私と妹は初訪問です
⇒●ダイヤモンドシティ・ミュー
ここは イーオンとジャスコと ワーナー・マイカルと 三越が 連なって成り立つ大型モールです 大型と謳っているだけあり かなりのデカさでした 建物然り テナントされている各ショップ然り 当然のことながら駐車場も巨大です
表一面はもう満車だったので 空いている場所を探しながらノロノロ運転で敷地を半周・・・ 建物から一番離れた外周部分に空きを発見し何とか駐車することができました それでも出入りのタイミングがズレていたら危うい雰囲気だったので その集客力には嫌な汗が出るようです
中へ入ると母が真っ直ぐにどこかを目指している様子だったので はぐれないように必死について行ったら とあるレストランの前で止まり 結構つづいていた列の最後尾にササっと加わりました 何か母が列に並ぶなんて意外!(普段どんななんだよ)
「美味しいお店なの?」と尋ねたら「入ったことないから一度チャレンジしてみたかったのv」とニッコリ 「私が並んでいるからあなたたち好きにお店見てきていいわよ順番が近くなったら連絡するから」と言ってくれたのは良いんですが 当の母本人が携帯を忘れて来ていて 今彼女が手にしているのは父の携帯です そして妹も軽いランチのつもりだったらしく携帯を不携帯 つまり今この4人が所有している連絡媒体は母が持つ父の携帯と私の携帯2台だけです
「好きに見てきていい」と言われても 私ら3人は一緒に動いてなきゃ いけないわけですね?オカアサマ
それでもその場でじっとしているよりはマシだと思い お言葉に甘えて場所移動を開始致しました とはいえ 店内に詳しいわけじゃないし 変に遠出して戻れなくなっても困るので 取り敢えず妹が行きたがった書店を目指すことにしました 本屋なら他より暇つぶしになるだろうという思惑もなかりけり
書店で妹の本探しにしばらく付き合って 最終的にこの店舗では扱いがないことが分かるとそれぞれ軽く自由行動に切り替わります 父のいる雑誌コーナーを拠点に「HMV見てくる」と妹 「この階一周してくる」と私
書店があるのは“カルチャー”の階だったので 隣がレコード屋だったり 向かいがシネコンの入口だったりしていて ひと回りして簡単な時間はつぶせました “カルチャー”のつづきは“キッズ”になっていたらしく 衣料身周り品の類を扱うショップが数件あったのですが 年齢層が低いというか おそらくターゲットは小学生〜中学生の女の子って雰囲気でした しかし 今時のお嬢さんはあんな格好するんだね・・・(黙)
母と分かれて40分ほど過ぎたくらいで こちら3人は時間つぶしに飽きてしまい まだ母からの呼び出しはありませんでしたが 店まで戻ることにしました すると フロアを降りようとしていたところで携帯が鳴り「そろそろ順番よ〜」という母からのコール
おお ジャストなタイミング!
そんな訳で 人ごみを縫いながらレストランブースまで舞い戻ったのでした ちなみにお店は和洋中混在のバイキングレストラン 90分の時間制限つき☆
⇒●GRAND BUFFET(グランブッフェ)
・・・バイキングだとつい食べ過ぎるから困っちゃうんだよね(苦笑)
帰りに少し三越のぞいてみましたが 何と言うかこう 閑散としていて活気に欠けてましたね その所為か品揃えもイマイチで悪循環な感じ 来週末に友人達との集まりがあるので そのとき用に何か気の利いた小品でも買えればと思いましたが 全然ダメでした 残念〜
満腹のうちに帰宅 店が開いているうちにと 結婚式の日に着ようと思っていた春コートをクリーニングに出しに行きました これはアリモノ流用の方向で あと靴も買わないぞ! 夜になり 本家を訪ねるもお腹はあまり減っておらず 軽く済ませてお茶メインのテーブルとなりました
お茶は大事だ
『満腹狂奏曲』1927年/アメリカ
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