カタルシス
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ちょっと間に合わないかと心配してましたが 割と順調に仕事が片付いたのでササッと表参道へ繰り出しました
本日はFABでスー氏のソロがある日です
前回 宇田川カフェで見るに耐えないライブをしてくれちゃっていたので 正直テンションは低めだったのですが あのライブの後に送ったマネージャーさん宛てのメールにその夜のうちに返信があって「8日のライブは絶対いいものにするので期待していてください」的なことが書かれていて 本人だってマネさん以上にそう思っていることだろうと思い 期待を込めて臨んでみることにしました
少し時間に余裕があったので ライブが良かったらスーさんへのご褒美用 ダメだったら自分を慰める用にとエチカでお菓子と紅茶を買って会場へ向かいました
今夜は2番手だったスー氏に合わせて入場しましたが少々押していたらしく 前の人の演奏が数曲聴けました 特別好きな系統ではありませんでしたが とても上手だった… ううう こんな人の後で大丈夫だろうか我らがスージー(汗)
トップバッターの演奏後 若干の客の入れ替えがあり FABにしては珍しく椅子席が出されていることに気づいたので前から3列目くらいの席を友人と連席で確保 後ろに座ろうとしていた常連さんを見つけて半ば強制的に同じ列に引き込みました 何かあっても3人で分かち合おうじゃないか!!(なぜか必死)
しかし そんな我々の心配をよそに スー氏は前回よりも格段に具合の良い感じでそつなく演奏をこなしました MCはまだアレな感じだったけど 多少ササは入っているだろうなと思ったけれど それでもちゃんと歌おうという姿勢が色濃く出ていたので この際些細な部分には目をつぶります 基本的には応援しているので ええ そりゃもう毎回心の底から熱いエールを送っておりますのよ!
セットリスト ───────── 1)風に聴け 2)チャム 3)おしゃれ 4)プライド 5)砂の町 6)灰みたいな花 ─────────
とても頑張っておられたと思います よって手土産の菓子&茶はスー氏のものとなりました お疲れさま お疲れさま
友人の1人はこの後 別のライブを聴くために外苑前まで行ってくるというので スー氏を探すことなくサクッと表へ出て 彼女は駅へ 私ともう1人はお食事をしに路地の奥へと向かいました FABのある通りは普段あまり奥の方まで行かないので この辺でよくゴハンを食べるという友人のあとについて行きました ここいら一帯は裏原の更に裏みたいな雰囲気ですが最寄りが表参道なので“裏参道”とでも呼べば妥当でしょうか?(正しい呼称はあるはずだけど分からないので…) デザイナーズのオフィスやオリジナルブランドのショップ小洒落たカフェやデリが軒を連ねた オサレな感じの通りで 友人おすすめのカフェデリカは通りを入って割と始めの方の右手にありました ディナーセット(メインメニュー1品とドリンク1杯をセレクト)をそれぞれ好きな組み合わせで注文 私はデミグラスソースのオムライスと洋梨の生ジュースを選択♪ オムライスもジュースもデラ美味! 普段あまり立ち入らない雰囲気の店だったし新鮮でしたvv
⇒●un marble(アンマーブル)
ゴハンの最中あれこれお話をしてまして 某さんの結婚の件にそれとなく触れてみたら 彼女は大分前に事務所の社長伝てに聞いていたらしく驚いた様子は見せませんでした ボス伝だったら詳しいことも聞いてるのかな?と興味が湧き「ちなみにいつ頃だったの?」と時期を尋ねてみましたが 「何かよく分からない」と首を捻っていました 彼女が聞いたのは去年の冬頃だったらしいので 予想していたのよりもっと前だったんだということだけ判明 ちゅーことは6月のグルタミン企画ライブのときに“彼女連れ”だなーと思って見ていたのは“奥さん連れ”だったってことかぁ…と どうでもいい部分に自己訂正を入れる私 気にしてないと言いつつ 中途半端に聞いてしまったものには興味そそられちゃうのが人の性というヤツでね (^^;)ゞエヘ
その話の流れで某Sさんもいつの間にかご結婚なすっていたらしいことを友人が教えてくれました そちらも長年のお相手がいるのを知っていたので「あの彼女さん?」と聞いたら「だと思うよ」との返事 この件はボスじゃなくブログで見つけたらしいです Sさんのブログじゃなくて彼女の方のブログ 何つーかこう IT時代のあらわれを感じますわね(苦笑)
珍しく女の子っぽい会話(←間違った思い込み)をしながら食事を済ませたあと 店を出て再びFABへ戻り 食事の前に友人が買っていたスーさんへのご褒美?ケーキを届けてから帰路に就くことにしました メッセージは添えてあるのでスーさん本人に会えなくても良かったし そもそも本人に会おうとかは思っていなかったので マネージャーの北原さんに渡しておけばいいでしょうと ただFABは再入場不可で割とうるさく言う方なので 受付の手前で彼を見つけられればいいね という程度の気分でした
1階から地下1階の受付までは途中に踊り場を3つ通り過ぎます 感覚的には地下2階まで降りる気分 で 2つ目の踊り場にバックステージの入口があって 関係者はよくこの踊り場の近辺をウロウロしていることが多いのですが 降りてみたらその踊り場でスーさんと北原さんとご友人2名とが4人で話込んでいる最中でした
…あら 本人がいてはるわ
私は既に手土産を北原さんに託した後で手ぶらだったので 1つ目の踊り場にとどまったまま階下を見下ろしながら「お疲れさまー」とだけ言い 友人は一番手近にいた北原さんに「これ祐樹に」といって買ったばかりのケーキを渡していました スーさんは一番奥にいたので 呼ぶのが面倒だったというのもある 個人的にはあまり近寄りたくない面子だったし(ぶっちゃける) 友人も渡す物だけ渡したらサッサと戻って来たので 2人で「じゃあねー」と手を振ったら北原さんに「あ!これさん今日チケット予約できてませんでしたよね?」と呼び止められました 確かに受付で一度引っかかってます でも「大丈夫〜 “予約しました!”って言い張ったから〜」と返事 「どうもすみませんでした…」と謝られましたが 厳密には私 今日の予約してなかったので(苦笑)
実際は「8日は期待してください」ってメールに「楽しみにしています」って返事をしたので 何となく予約できた気分でいただけだったんだー なので受付で「名前がありません」と言われたときにもすぐ思い当たったんですが 当日券で入るのがイヤだったので「予約しました」とつっぱねて突破しました 文句があるならマネージャーから差額もらってください的なオーラを放っていたと思います 一介の受付ごときが客相手にそれ以上突っ込むこともなかろうという打算は当然してましたしね〜 ホホホ(黒)
やり取りしたのはそのくらい その後は友人と2人で原宿まで歩いて帰りの電車に乗りました
次回のスーライブは25日の440 愛知の友人が再び参戦です 今日以上の挽回を頼むデヨ!!
『純ブライド』2006年/日本 ←出演者に“鈴木裕樹”って人がいた(笑)
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