カタルシス
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2005年09月02日(金)  片腕仁義 

出勤後早速昨日のネットワーク異常を打破すべく 共有ソフトの購入先に事情を説明してIPアドレスの確認方法を訊いてみる 電話で的確に指示してもらったおかげで大した難もなくアドレス確認 ついでネットワークの設定を確認したところ 案の定IPアドレスの設定が違っていたのでそれを修正 一旦社内中のマシンを落として再起動させてみたところ

ネ ッ ト ワ ー ク 復 活 !!

万歳!ハレルヤ!これで今日の任務は9割方完了だ!(まだ午前中ですがな)
私とパートの子以外は皆昼過ぎまで外出の日だったので まだ新人なその子と手を取り合って喜びを分かち合うのでした

それから彼女のメールアドレスを設定させてあげて HPを更新するときに必要なFTPのつなげ方等々をのんびりと伝授 思った以上に感覚が似た人だったのでやりやすかった 年齢5つくらい離れてるハズなんだけどね 落ち着いた子だよなぁと思う

まぁ やりやすいに越したことはないのでホッとする

働くのが辛いと思うのは仕事の内容より職場の人間関係がイケてない時のほうが多い と思う 自分は今まで同僚や先輩にハズレたことはないけれど 友人の話なんかと聞いていると ドロドロぐろぐろした世界が 存外現実にはびこっていることを思い知る とことん事なかれ主義の自分はそんなものに巻き込まれたくはない 誰だってイヤだろうけど猛威はある時突然やって来て 且つ避けられない状況に追い込まれることが多いらしい ああ恐ろしや恐ろしや

今回の子も多分大丈夫 自分のことを「私割りとおっちょこちょいキャラなんですよー」と頭を掻く仕草に親近感を持ってみたり

若いみそらで「おっちょこちょい」という単語を使う辺りからして なかなか見込みがあると思わないか?(笑)

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朝から左手に妙な痺れあり
肘から小指・薬指にかけてピリピリとした違和感がずっと消えないので さすがに夕方になった頃には不安になった

「腕が痺れたまま変な感じ」

とボヤいたら パートの子が「脳の病気かも知れませんよ」と言うのでビビってしまう ええ?そんな症状出るんスか?!
ちょっと怖くなってネットで症状を調べてみたら「肘部管症候群」という病気の症状によく似ていることが解った
腱鞘炎の仲間みたいだが 放っておくと手が動かなくなると書かれていたので 大事を取って病院に行ってこよう!と即断に至る

明日は朝一で医者行って来ます!!
 

『片腕仁義』1932年/日本

 


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