カタルシス
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『妖怪大戦争』を観にいつもの面子で有楽町マリオン集合 チケットを指定席券に取り替えてからランチに出発 今日はオリエンタル・ビュッフェの『バリハイ』 初来店の1名が自作できる生春巻きにハマってました ライスペーパーをお湯で戻すところからセルフサービスなんですよ 面白いんですよ(笑)
たらふく食べたところで映画館に舞い戻り映画鑑賞『妖怪大戦争』
うん 子供向きの娯楽映画!でも妖怪の面々は大人向き あそこが楽しめるのは間違いなく子供じゃない 親子連れに優しい設定(笑)
神木くんの上手さを痛感しました 子役にありがちなわがまま放題の人柄を漏れ聞いていたので ちょっとばかり可愛くて ちょっとばかり芸歴が長いからって何様じゃー という対象だったんですが 確かにお芝居は上手でした 他の子役とは雲泥の差でした あなどっていてゴメンなさい・。
設定いろいろと無茶し過ぎです 劇中で主人公タダシ自身がツッコんでもいますが 突っ込みきれてないというか 全部突っ込んでいたら話が進みゃしない ナンセンス上等の世界観でGO!
川姫は何気にエロい格好をしています 栗山さんカッコいいんだけど アップになるとお肌が… まだ若いハズだろう?! 清志郎 というか「ぬらりひょん」は あんなんでエエんか?(苦笑) 要するに加藤は何がしたかったんだろうか そしてどうなったんだろうか 御大の出方がインパクトあり過ぎでした 荒俣も京極もハメ外し過ぎじゃないのー?(笑)
以上 ネタバレにならない程度にザクッと感想いってみました☆
冴えない少年が愛と友情?に支えられて勧善懲悪のヒーローになる大団円 + ちょっぴり怖くて愉快な妖怪たち 夏休み映画にはもってこいの題材でしたね〜
『霊幻百鬼』1983年/香港
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