カタルシス
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2005年05月12日(木) |
ジャンク・イン・ザ・ダーク |
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今日は木曜洋画で『ブレイド2』の日だったので定時であがって来ました(え!) 地元着いて食料とか買いに寄っても20時からのTVが見られた なにやら新鮮でした
妹に買った物の内容と木洋見たい旨メールで伝えたら「そう言うと思ってた。DVD持ってるくせにアンタも好きねぇ〜」と返されました ええ そりゃ好きですともサ!
地上波でもなきゃ吹替で見ることもないと思って 多少のカットは覚悟の上で見始めた『ブレイド2』でしたが 愛しのノーマンさん(役名:スカッド)
カットされ過ぎです!(泣)
ヘリでのお喋りも 戦闘準備中に新式の武器を自慢気に説明するところも スッポリ抜かれておりました くは… 確かに話の進行に差し障りないシーンだっ(悔)
どっちのシーンもチャラチャラした調子のいいキャラだってことが よく分かる場面だったし 特に武器の説明の部分はそれに加えてマッドで腕だけは確かなジャンク屋だってのが印象に残る部分だったのにな〜 ⇒● 確かここ 字幕では「〜と反応を起こして 爆発する」みたいなニュアンスに対して DVD吹替では「〜と反応を起こして ボンッ!」とか言ってるんじゃなかったかな …おおうウロ覚えだー
そしてノーマン以外での注目ポイント ドニー・イェン(役名:スノーマン)ですが この方の場合 吹替以前に一言も喋らない役なので アクションシーンでかすかに入る息づかいがエラく恥ずかしい感じに聞こえておりました そんなところ吹き替えんでイイですから!(赤面)
冒頭でヴァンパイヤ退治するシーンや ニッサたちとの対決 ノーマックのとの一騎打ち(2回)が 毎回毎回「長いなぁ…」とちょっと思ってしまう私を許してください アクション監督がドニーだと解って見ていると 結構彼の動きにかぶる瞬間とかあって それなりに楽しめるんですが 結局演じているのが別人なんでね おまけにマーシャルアーツがメインの似非拳法混じりアクションなので いまいち湧かない アメコミヒーローだからっていかにもCGですってアクションも面白くないのヨ… あり得ないことを生身でするから面白いんじゃん ワイヤーの使い方がなってない! その点マトリックスは上手だったかも さすが師匠 ※マトリックスのアクション監督してるユエン・ウーピンはドニーのお師匠さん つか もう ドニー自分で演りなよ アンタが動けばパラダイスだよ(私が)
ノーマックの最期を初めてまともに見たかも… だってスカッド出てこなくなったら気が抜けちゃうんだもん そうか あんなだったっけか(苦笑)
そしてニッサ いつ見ても綺麗 でもこれでしか見たことない(苦笑)更に突っ込むならば後半の 髪をおろした姿より キュッとまとめ髪で凛々しくしてるときが美しい 半端なく美しい …ぽっ
クリス・クリストファーソン(役名:ウィスラー)って名前覚えやすい 奥目で動物っぽい顔だといつも思う 人形作りやすそう(スタローン主演の『D-TOX』でもダミー人形で出てきてました ちなみにこっちにはショーン・P・フラナリーが出演)
そしてシリーズを通して思うこと
ブレイドの背中の剣は何度見てもギャグにしか見えんとです
同志求ム(笑)
『ジャンク・イン・ザ・ダーク』1982年/アメリカ
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