カタルシス
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2002年05月02日(木)  おかん 

夜、愛知から山田花緯さんがやって来た。
何やら大量の手土産と共に登場した彼女は 日中普通にお仕事をこなした上で新幹線に乗り、東京も隅の隅 私の住む小さな町に着いた時刻が23時半。
何ちゅーか、この上なくパワフル。

本当は夜バスで来たかったらしいが、切符を買いに行った時には既に満席で売り切れだったそうで、3日の朝から出掛ける約束があった為に前夜遅くの東京入りとなった。
お疲れさん。

家に着くなり荷ほどきにかかる。
干菓子、生菓子、ケーキにプリンにババロア、冷凍にフリーズドライの食品群。次から次から出て来る出て来る… ざっとテーブルに並べてひと言
「いなかのおかんが一人暮らしの娘に会いに来たみたいでしょ(笑)」
と笑っていた。
彼女から時々届く宅配荷物の中身にも こういった「実用品」が含まれていることが少なくない。と、いうか それがメインの時すらある。それこそまさに「仕送り」じみた荷物になっていて、愛知にひとり母がいるような感じ。
母なんて言ったら怒られるであろう年齢の相手だけれども。(笑)
愛知のおかん 付け加えて曰く「これで長袖のシャツとか入っていたら完璧だね」
…ははは、いまいちシャレに聞こえないのは何故だろう(^^;)

翌朝早くから外出予定なので 適当に就寝。
でも何か3時半くらいまで起きてたなぁ私。


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