カタルシス
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朝ラジオが鳴る。起きる。 陽が出ていたので布団を干す。 洗濯機も回す。
パソコンに向かってHPの更新作業。 曇ってきたので布団を入れる。 洗濯物を干す。 パソコンに戻る。
頃合の時間になったので朝食を摂る。 ラジオを聞きながら まったりお茶をする。 パソコンに戻る。
頃合の時間になったので昼食を摂る。 ラジオを聞きながら まったりお茶をする。 パソコンに戻る。
夜になったので本家に電話をしてみる。 珍しく父が出たので母と弟の行き先を聞くと 本日卒業式の為それぞれ茶話会、打ち上げに参加しているらしい。 夕食を済ませてお茶している頃だろうと思って電話をしたのだが、 父がひとりで晩酌しているというので、冷やかしに本家へ向かう。 ちなみに自宅から自転車で数分の距離。めちゃめちゃ近い。
数分後、本家に到着。 やたらと寂しい食卓を見て、夕方から来てあげれば良かったなぁ…と ちょびっと罪悪感にかられた。 母と弟が戻るまでTVを見ながら雑談して過ごす。 最近本家じゃないとTV見ないな… ラジオばっかで。
母帰宅。 何故か両手に大量の買い物袋。 帰り途中にスーパーの閉店セールにハチ合わせしたらしく、 父用に肴を買ってきたようだったが、肉や揚げ物ばかりで閉口する。 「残ってるものなんてこんなものなのよぅ」 確かにな。
弟帰宅。 卒業の打ち上げで もんじゃ焼き屋に行っていたらしい。 ここいらでは結構進学校で通っている学校のハズだが、 打ち上げにもんじゃ焼きってセレクトする辺り、ちょいと変わっている。
テーブルにつくなり母の買ってきた惣菜に手を出すので 「ごはん食べてきたんじゃないの?」と聞いたら ニヤリとした。 でも、食べるのをやめなかったので もんじゃ焼きがイマイチだったようだ。 「ダメだな、そんなんじゃ下町っ子にゃなれんぞぅ」とからかわれていた。 無論 誰も下町っ子になりたいなんて思ってないし そもそも もんじゃ焼きが好きだからって下町っ子になれる訳じゃない。
それからお茶を入れて夜中のティータイム。 私と同じで お茶魔人の母の何種類もある紅茶の中から 適当に缶を選んで私が入れたのだが、なかなか好みの風味だったので 「あ、美味しいねぇコレ」と言うと、気を良くしたのか 買ってきたばかりの別の種類の缶も空けて、更にもう一杯入れて出してきた。 テーブルがティーカップでいっぱいになっている…
結局出された全てのお茶を飲み干して自宅に戻る頃には お腹はタップタプ… うう、飲み過ぎだってばよ。(--;)
部屋に戻ったものの、すぐ寝るには不安な腹具合だったので 作業途中のパソコンに戻る。 作業を続ける 続ける 続ける …
あれ?…朝じゃん。 次の日の始まり 始まり〜
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