そういえば先日「小雨だし歩いて帰れるかー」と雨の中地元駅から徒歩で帰宅していたら、見ず知らずの殿方が傘をくれました。
なんだかデジャヴ。
以前書いたかもしれませんが、3〜5年前(ずいぶんアバウトな)にも傘を頂いたことがあります。 豪雨の中歩いていたら、キャバクラのポン引きの兄ちゃんが「これ使ってください!」とビニ傘をくれました。何か、お店の中から見えて急いで出てきてくれたらしいです。紳士だ。
今回はとっぽい兄ちゃんで、なんだか傘を2本持っていたらしいのでくれました。ちゃんとした傘だったし「いえ、大丈夫です」と接客笑顔でお断りしたのですが「や、どうせいらないし」とのことなのでお言葉に甘えました。
人間ってあったけぇな。
でも家の直前で、傘をくれたひとっぽい人影を後方に確認したときにはちょっとびっくりした(傘を受け取った直後から進行方向が分かれました)。 人違い人違い。もしくはご近所さん。
2度あることはなんとやら、というし、多分あと1度くらい私の人生で傘をもらうんだろうなぁと勝手に思ってます。
どうでも良いけど、ちょっと気になってカークランドのスペルを調べようとググったら、育毛剤ばっかヒットして笑った。
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