2003年07月21日(月) |
骨董浮かれ野郎どもの祭展2003夏。 |
というわけで、行ってきました日雇いバイト。身内にしか解らない説明をするなら、半年に1回ある骨董のアレです。 三日間、毎日4時起きの帰りは10時前後です。お仕事は、日本最大級の骨董市でのチケット販売です。 お仕事先は、東京都江東区有明3-21-11です。確か。
何か、今回は疲れとの戦いよりも、眠気との戦いでした。 特にお昼食べてからは眠くて眠くて仕方ありませんでした。お客さまとやり取りしてる間にも、気を抜くとうっかり眠ってしまいそうでした。
ところで、チケット売り場には大体三人配置されます。んで、それぞれ、本職バイトも接客です。すると、チケットを売っていても普段のクセが出てしまうんですね。
神咲:ファミレスウェイトレス 「いらっしゃいませこんばんは」(真昼間) 「二名さまですね、お煙草は吸われますか?」 こんばんは言われても。吸われますか聞かれても。
C葉氏:某カメラ屋(というより電化製品量販店) 「ポイントのお返しになります」 何の?
桜井嬢:元本屋 「ブックカバーはおつけしますか?」 チケットに?
チケット売りも色々大変です。
まぁ、そんなわけで。 このお仕事のアルバイは毎回同じひとからお誘いがかかります。 今回はその方の後輩さんからお誘いがかかったわけですが、まぁ面子は毎回と似たような感じになるわけで。 ひとりのひとが何人もひとを集めるとすると、やはりそのひとの知り合いが集まってくるわけである程度同系列の人間があつまるわけですね。
何が言いたいかと言いますと。
このバイト、少なくともアルバイターはオタクとこの世界に理解の深い一般人しかいません。
っていうわけで、星矢モエをカミングアウトして色々お話してました。 なかでも、昔色々なご縁があってスケブを描いてもらったお嬢さん(同い年)とは、旧OPを一緒に歌ってみたり、キグナスダンスをしてみたり、旧EDのタイトルが思い出せず気持ちの悪い思いをしてみたり、とても楽しい時間を共有させていただきました。 後々、一緒に口ずさんでやっと思い出せた旧EDのタイトルは永遠ブルーでした。 ♪ギリシャ神話のように 輝く聖衣纏って〜 オーイェ〜
彼女曰く「あんなイカガワしいアニメは他にない」だそうです。
そんな彼女(K沼さん)と、休憩室で未年とムウの話をしていたら、H科さんという自称総受の殿方が話に混ざってきました。
H科:「ムウってアレ?」 神咲:「はい、星矢のです。」 H科:「今星矢って、腐女子ではどのへんが人気なの?」 神咲:「んー、やっぱ黄金が強いですね。カップリングだとどうだろう。んっと、あぁ、今密かに蟹山羊とか強いですよ」 K沼:「カニヤギ?」 神咲:「うん、デスマスク×シュラ」 K沼:「うわぁ微妙」 H科:「一輝はどうなの?」 神咲:「シャカ一×輝とか多いですね。あとは一輝×瞬とか」 H科:「……俺の一輝が穢された」
それもどうかと。
っていうか、別にH科さんはカップリングを聞いてるわけじゃないとうことを今書いてて気がつきました。 彼いわく「だって一輝だぜ?アイツだけ聖衣の上下の色が違ってて、しかも後ろにフェニックスのヒラヒラついてんだぜ?」だそうですが、私とK沼嬢の意見は「惚れた女が弟と同じ顔っていう時点で人としてヤバい」でした。
そんなわけで、今回の戦利品はチベット産(仮)のトルマリン二連ネックレスです。 現地のひと相手に半額以下まで値切ってきました。 本家のファミレスバイトから帰ってきて時間があったら、その辺交えて書きたいと思います。
ってか明日テストだよ。
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