神咲日和

2003年04月05日(土) 都日和。

 そういえば今月の初めに、桜井さんと映画にいきました。

 これ

 ここ数年の恒例行事です。
 5月にはコナンも見に行くのー。

 さすがにドラえもん。周囲には小さいオトモダチと保護者の方しかいらっしゃいません。
 でも、平均年齢は乱してないよ。
 ドラ映画恒例のオマケのおもちゃをもらってご満悦。
 そうよね、東映と違ってドラ映画は何歳だろうとおもちゃがもらえるのよね。

 で。反転する必要もないと思うのでそのまま感想。

 パーマン
 ミツオさんがGBアドヴァンス(さすがにスペシアルではなかった)やらPS2やらを所持していることに時代の流れを感じました。
 スミレさんの声が記憶のものよりシャガれていました。
 ガンコちゃんがパンチラしまくりでした。
 というか、あのバリバリなCGに激しく違和感を覚えました。
 だって線処理とか、荒いんだもの。
 パーマン主題歌って良い曲だよなぁと改めて思う。「♪行くよ待ってて〜友達になろう〜」のあたりが好きなのですが(言われても!)。

 ドラ映画
 しずかちゃんがお風呂シーンを出さなくなった代わりに、脱がない色気を振りまき始めました。
 こう、オープニング画像があるじゃないですか。
 今回風の村が舞台のお話なので、最初のワンカットでメインキャラ全員風に吹かれてたんですよ。
 で、しずかちゃんで最初に映った部位が腰から膝にかけて(つまりはフトモモで、風に揺れるスカートでした。
 ドラ絵柄ながらも、そこはかとなくエロいです。
 本編中でも、なんか仕草とか女らしくなったと。私の思い過ごしかもしれませんが。
 アップになった瞬間、時々ハイライトとか影の色数とか増えてました。
 なんだかなぁ。
 ドラはあの、ハイライトもクソ(失礼)もない塗り方が好きなのですが。
 あと、秘密道具を出すシーンを全てCGでこなすのも、私としてはどうかと思いました。だってあの効果音とバランス取れてないよ妙に浮くよ。
 既存のものに慣れてるからそう感じるだけかもしれないんですけど。
 でも嫌なの。
 映画見る前に公式で見たときには「うわぁ、可愛くねぇ」と思っていたフー子ですが、実際動いているのをみたら可愛かったです。
 あー、小さいものっていいなぁ。
 今回、フー子以外のゲストキャラの存在がうすいですよね。
 ってかどうしてテムジンはあんなにのび太に触りたがるのかが不思議でした。
 ことあるごとにのび太に触りたがります。
 カゼスピーに他人を乗せる際も、ジャイアンは支えるだけですがのび太は抱きかかえます。

 母さん真性がいるよ。

 ぶっちゃけ風の村は風の谷だと思いました(禁句)。


 つーわけで本日、桜井さんと笛!ビデオ最終巻ととなりのトトロを見ました。
 笛!ビデオは韓国遠征です。英士IN韓国です。略してヨンサです(ヨンサ=英士の韓国語読み)。
 ヨンサとジブリです。つまりヨブリです(つまってない)。

 笛!アニメは見ながら好き勝手言ってました。
 「あれだよね、英士さんって制服とか興味ないような顔してるけど絶対ブレザーよりセーラー服が好きだよね」とか。
 気が付いたら翼さんの声には慣れていましたが、どうにもこうにも英士さんの声には慣れません。声がどうこうの問題じゃないんだよ、喋り方だよもっとこぅ淡々と喋ってくれなきゃ。
 彼が喋って画面に映るたびに「何か違うのがいます!」と騒ぎました。私が。
 風祭の声のアレさにはもう慣れたというか、諦めがつきました。所詮巨乳アイドルですから(暴言)。
 功兄が喋るたびに「よぉ城之内」というのは既に恒例行事です。キャプが喋るたびに「おい、ダイスロール!とか言ってみろよ」って言うのもね。
 前巻でそこそこ見れるお顔になっていた渋沢氏も、今回では見れない顔に逆戻りしていました。
 所詮彼はぶさわプー以外の何者でもありませんでした。
 (昔にも言いましたが、「渋沢キャプテン」と「ぶさわプー」は別物です完全に。)
 英士さんの従兄弟殿の声がホストくさかったです。実は潤英結構すきだったりしますテヘ。
 どこかの予告で、英士さんがハングル語で「また来週」とか言っていて、桜井さんと二人して動揺した記憶があります。そんな爽やかに言われても!英士に!!
 予告大将は、いつだかの藤代さんの「父さん母さんありがとう!」で決定。最終回予告で風祭と水野がいつボケてくれるかすごく楽しみにしてたのに、普通に終わられてがっかりです。
 っていうか最終回でいきなりシゲさんが東京選抜に入ってびっくりしました。
 ヒモのクセしてバンダナだよ!関西選抜のエルマーカラーユニフォームはどうしたの?!
 そんな感じで。
 思えば半年以上、毎月毎月レンタルビダオ屋さんに並ぶたびに一泊二日で借りて二人して見ていたわけです。気がつきゃ二人してオープニングもエンディングも歌えるようになっていました。
 んで、10巻全てを見終わった感想は「あれだよね、動いて喋る理想の英士は『耳をすませば』の天沢聖司だよね」でした。
 お互い本命キャラは水野と翼のはずなのに、おかしいニャー。

 先日、桜井さんは妙に立体感溢るる三上と、湘南海岸でデートをする夢を見たそうです。
 ついでに私は、坂東英二と不倫する夢を見ました。
 私の日記を前から読んでくださっている方はご存知だと思いますが、私は前々から黒川と結婚して三上と不倫するんだと言って聞きません。
 まぁ、あれですよね。平和的解決方法として私が立体感溢るる三上と不倫して、桜井さんが坂東英二と湘南海岸でデートする夢を見ればいいわけですよね。
 そこのところどうかな桜井さん。



 今更になってしまいましたが。
 昨年10月頃、私のなかで「笛!キャラポップンコスプレ」がブームでした。
 DeuilコスプレU−14
 サトウさんコスプレ渋キャプ
 で、色々あって桜井さんに「三上も描こうよ」という指令を頂きました。
 描いたんですよ。
 描いたんですけど、アップし忘れて今に至るわけで。
 今更ですが。

ヘルアンドクリーン。



童実野町の某ビルを毎日磨きまくってる清掃員。
裏の顔は「掃除屋」という異名を持つスナイパーなんだって。内緒だよ?



 内緒だそうです。
 参照。ヒトとゴミの掃除屋さーん。
 今の私なら、確実に8アッシュで描いてますね。バンババン。
 童実野町なのは、前回渋キャプでも使ったからなんとなく。深い意味はないです。
 三上に見えないというのは、描いた本人が一番良く解ってます。
 敗因は色々あるよね。
 そういえば、KKの前から見た資料なくてプレステ起動させっぱなしで描いたなぁ懐かしい。

 さぁ書けるものなら書いてみろ(私信そして挑戦)。


 < 過去  目次  未来 >


神咲あきこ [HOMEPAGE]